私と同じ誕生日の朝4時ごろに誕生した第3子くん。
体重は2610gと、小さめでした。
1人目2人目が3000gくらいだったので、えぇっ
と驚き…トラブル続き(私としては)な今回の妊娠出産だったことを決定づけるというか。。。
2500gは切ってないんだから大丈夫ではありますが、「大丈夫」のハードルが上がりまくってた私はモヤモヤ。。。
しかも血中酸素濃度が少し安定しないとのことで保育器に連れて行かれてしまいました。
えっっっ連れてっちゃうのーーー
アメリカで産んだ時は産後すぐに私の胸に乗せてもらえて、skin to skinタイムとか言って和む時間があったのに。
ママの皮膚の常在菌を赤ちゃんにうつしましょう的なやつ。
まあ助産師さんたちも心配ないって言ってるし、無事に生まれて良かった良かった![]()
さあて、自分へのご褒美をポチるかー
前から決めていた赤ちゃんとの散歩で使う予定の革鞄を分娩台でポチりました
笑。
大好きな革鞄やさん↑
自分への出産ご褒美&誕生日プレゼント!
と、分娩台での安静時間までは余裕しゃくしゃくだったんですが…
麻酔が切れてきたら…
あれ?ケツが痛い
え?何が起きてるの??痛い、普通に座れない。お股じゃない。ケツが痛い!!円座クッションだとむしろ痛いところに当たるんですけど!!!
そして思い出す。
私、この痛みに覚えがあったのです。
あれは大学生の頃。
当時の彼氏…現在の夫バスケマンとスノボ旅行に行った時のこと。
初めてのスノボで、調子に乗った私は思いっきりケツを打ちつけて尾てい骨を折ったのです![]()
あの時の痛みと同じや…!!!
いったいぜんたい、なんで尾てい骨が??
病院の医師、助産師に訴える前にすぐGoogle先生に聞くワタシ。どうやら、お産で尾てい骨を折ったり脱臼する人はいるらしい![]()
あの時…大学生の時、
尾てい骨を折った私を母はめちゃくちゃ怒りました。
子供産めなくなったらどうするの!!!
スノボなんか行くからでしょ!!!
と。
アウトドア的な遊びに良い顔をしなかった母(自分がインドアだから)
それに反発していた私。
そんな状況だったから子供が産めなくなるとか言われても「はあ?」って感じでした。
たかが尾てい骨じゃん!!
ケツなんだから出産とか関係ないじゃん!
またそうやって変なこと言って、私の行動を縛らないでよ!
と喧嘩した記憶が。
あれから15年くらい経ったのかな?
母よ、あなたは半分正しかったのかもしれない。
子供は産めたけど、私の尾てい骨は一度折ってたせいでお産に耐えうる強度ではなかったのかも…
ここから2日くらい
産後の入院部屋で陣痛かよ?もう1人生まれる?ってくらいの呻き声を発することになるのです…
あまりに痛くて1日1枚使用の痛み止め湿布を3枚使い、使い切って更に要求→断られる→ゴミ箱から救出して再度使おうと伸ばしたところが下の写真![]()
出産レポから尾てい骨骨折レポになりつつありますが…続きます!


