まだ産んでないけど笑


忘れないうちに、日米での妊娠出産の違いをまとめておきます。今回はまだ出産前なので、第一弾てことで。出産でもきっと何か気付くはず。出産したら第二弾を書きますニヤリ


誰の役に立つのかわからんけど笑。

なんせ、安静を余儀なくされヒマなんで大あくび


日本でもアメリカでも生みます!みたいな人、そういないだろうけど…興味持ってくれる人がいたら、嬉しいです!


まずは私の妊娠出産経歴↓

にっこり1人目・女の子にっこり

アメリカ・ロサンゼルスの総合病院にて2019年3月に出産。無痛分娩。安産。


にっこり2人目・男の子にっこり

アメリカ・ロサンゼルスの総合病院(1人目と同じところ)にて2020年12月に出産。無痛分娩。安産。…だけどコロナ禍。アメリカでもまだ、医療従事者すらワクチン接種がなかった時期。しかもしかも!出産時、我が家は旦那が日本に出張中でした大泣き

今思うと無茶なことをした出産だったんです。

→この2人目出産を乗り切った自信が過信に繋がった。。。妊娠出産は毎回違うんだってことをせっかくブログやってるので後世に伝えたい…!


にっこり3人目妊娠中・男の子・現在36w3dにっこり

今回は日本で生みます。個人クリニック。無痛分娩の予定。色々ホテル並みらしいラブ楽しみすぎる。アメリカでは入院食が機内食みたいだったので笑泣き笑い


現在進行形のわたし↓



さて日米で感じる違いは今のところ、こんなかんじ。


花超音波検査、日本多い花

日本では妊婦健診の度にお腹にエコーを当てて赤ちゃんのサイズをチェックしたりしますね。

アメリカではエコーは稀で、心音チェックだけで終わることがほとんどでした。


なので、今回は性別わかるかも!?という妊婦健診の回でも超音波をしてもらえずに1ヶ月後に持ち越し…なんてことも。


そうそう、日本だと4D?3D?でカラーで画像見せてくれるのありますね。あれがアメリカでは、ショッピングモールとかでマタニティフォトサービスとしてお店がありました。もちろん有料。



花母子手帳がアメリカにはない花

母子手帳は日本独自として有名ですが、

母子手帳がないことで何がどんな感じかというと…妊婦は自分のことを把握できない。例えば体重や血圧の変移とかはアメリカでは全てクリニックが管理してて、妊婦はよくわからんってこと。

(…まあ、国民性的に自己管理とかは難しそうな気もしなくもない笑い泣き


花難しいことを聞いてくる日本花

今回の切迫早産騒動で、

お腹張ってるか?

どのくらいの痛みか?

前駆陣痛か本陣痛か?

とよく聞かれています。


で、私の答えは「痛みが出始めてから、もはや張ってるかどうかわからん!前駆陣痛と本陣痛の定義!?今ここでそれ聞く!?わかんねーよ!痛い!これしかわからん!!」

でした笑。


アメリカの時は痛いかどうか聞かれて、YESなら痛みの度合いを1から10段階でどこなのかを教えて終了、というシンプルなものでした。(その10段階は爆笑ニコニコえープンプンえーんゲローみたいな顔が番号と一緒に付いていて、割と的確に示せた)

NSTで間隔見て、それと子宮口測って入院か帰宅か判断。以上。シンプル!


アメリカでは英語が第一言語じゃない人が沢山いるわけで、色々単純化されてるのかなーと思ったりしました。その点日本は、難しいことをたくさん聞かれてる気がしてる滝汗

(こっちがあれこれ質問するから…てのもあるかも。アメリカんときは、英語が達者じゃない故に私もテキトーだったし笑い泣き笑)


花アメリカ、マタニティマークない花

公共交通機関を使うことがそもそも少ないから、必要性がないんでしょうね。


今回の妊娠では、全体を通して電車通勤をしていました。優先席に関しては物申したいことが多数ございます!!


私自身、アメリカでは車通勤だったから

妊婦での電車通勤のキツさを知らなかったんです真顔


花アメリカの妊婦さん、ネイルしてた花

日本だとネイル、特にジェルネイルは出産が近付くと禁止令が出ますよね。理由は爪の色などで状態を見るから。


アメリカでは、私の記憶が正しければ、そういうこと言われなかった凝視


これに関連してアクセサリー類もピアスくらいは自主的に外したけど、結婚指輪はつけたままでオッケーでした。

ところがどっこい今回の切迫早産騒動で入院した際には結婚指輪を外せ、と驚き

外れないっす!また後で!とその場は回避して、結局外さずに退院→自宅安静になりましたが…出産本番になったらやっぱり外さないといけないのかなぁ。


結婚指輪は結婚式で旦那につけてもらってから、一度も外したことないんです。

出来れば外したくない。


妊婦のネイルにしろ指輪にしろ、その他日常的なことにしろ、日本は小さなリスクを重要視する傾向があるということにアメリカ生活で気が付きました。


必要なこともあるけど、不必要なこともある。

うむむ。

指輪。。。外したくないなぁ。

まあ無事に出産するまでは、こんなの贅沢な悩みですが魂が抜ける




現在、旦那バスケマン君が子供たちを公園に連れ出してくれています。

本当だったらその間にお昼ご飯を用意して…というところですが、やりません!



もう36wなので生まれても問題はないよ、とは病院に言われたものの

やはり正産期の37wまではお腹に留めたい。だって今産まれたら、たった数日でも早産扱い…

この子の人生最初から、それを背負わせるのは…可能なら避けたい。だから徹底的に安静にしてますプンプン



最後まで読んで頂きありがとうございましたウインク