「さまぁ~ず×さまぁ~ず」を見て、NHKドラマ10「さよなら私」を見まして。(終) | お笑いとドラえもんとドラマとゲームを愛する水樹の日記

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風魔水樹の独り言呟き日記。
かなり勘違いしてますが、よろしければ。

水樹です。




忙しい日々が続いていますが、スポーツジムにはなんとか通っていたりします、こういう時こそ何も考えずに身体を動かす時間が必要かと。


インストラクターの兄ちゃんに「…大丈夫ですか?」と声かけられるほどには疲れきってますけどね、いやただぼ~~っとしてただけなのにそんな風に見られちゃってるの悲しい。


っつーか来年ハーフかクオーターマラソンに挑戦したいと思ってるんですけど、どうかな、地元のマラソン大会申し込んじゃおうかな。





気になったアメーバニュースを2つ。


ゲーマーなら鳥肌もの……! 「ドラクエ」「モンハン」曲採用で話題のトヨタ「アクア」新CMが感動的クオリティ


鳥肌!本当に立った!トヨタのアクアは今までもいろんな曲を使っていて、FFのプレリュードの時は「だったらドラクエも使ってくれよ」と思ったもんです、悲願達成!


テレビで見る前に公式サイトで見ちゃったんですけど、「ドラクエ3」のフィールド曲と映像の妙ににやにやする!お城!4台の車が縦一列!色!と、ドラクエファンにはたまらない仕上がりでした。


よくわかってるわ…………、ドラクエファンをくすぐるわ、まあ森の中を走ってるシーンは違和感満載ですが、いやいやドラクエですから。


モンハンのオープニング曲は、とにかく広大な大地でスケールがデカい映像ですよね、悪く言ってしまえば「広いだけの普通に綺麗な景色」ですが、…………母がテレビCM見ながら「綺麗なトコねえ」と呟いてたくらいだし。


モンハン感出すのは難しいですよね、でもドラクエもモンハンもアレンジされてないオリジナル音源なんで、ファンはCM流れるたびにぴくっとするかも。


…………アレンジ違いも聴きたかったような。


桃太郎のお供は、どうしてイヌ、キジ、サルなの?「陰陽五行説」


私がこれを知ったのは、小学生だか中学生だった時です、何故「桃」なのかも含めて解説してた番組を見てたんでした、うまく考えられてますよね!へーーーー!ってヤツです。


この番組のおかげで、こういう昔話や民話や伝説の「意味」を考えるのが好きになっちゃいました、古くは古事記なんかもそうみたいだし、面白いなあと。


桃太郎を含め、昔話って語り継がれていくのスゴいと思う、子どもたちが楽しんで読んでるのもなんか良いなあと思います。





先ほど見た番組と、録画消化した番組について。


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まずは「さまぁ~ず×さまぁ~ず」です、横浜ベイブリッジがカッコ良いって話も良かったけど、最後のゲームコーナーが楽しかったなあ、30秒ぴったりに挑戦するってヤツ。


最近この「番犬ガオガオ」をテレビでよく見るんですが、流行ってるんでしょうか?三村が言うようにびっくりしちゃって心臓に悪いけど、テレビで見てる分には楽しいです。





ドラマは先ほどまでNHKドラマ10「さよなら私」最終話を見てました。


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秋ドラマでかなりハマった作品の一つです、視聴率は良くないようですが、最後まで女性の綺麗すぎる友情を描いてくれて、そして抑えた演出と透き通るような映像が本当に素敵でした。


友美(永作博美)と薫(石田ゆり子)、心と体は元に戻ったものの…ドラマ10『さよなら私』最終回


不倫モノだし、親友である奥さんと愛人の心が入れ代わるというSF設定なんで、そのインパクトだけで引っ張るのかと思っていたら、まさかの「死」ですからね、一気に重たく、しっとりしたお話になりました。


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最終話はお互いの心が元に戻り、みんなで暮らす共同生活が始まったところからスタート、楽しそうだけど、実は心が戻ったことで知る自分の病気の重さ、…………歩くのもツラい状況だったんだ!


死を目の当たりにして泣き崩れる永作博美が良かったなあ、そして賑やかな朝食風景はあまりにも現実味が無いけれど、子どもたちが元気いっぱいなのが印象的。


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時間経過がかなり早く、それが佐藤仁美のお腹のデカさでわかるってのがとってもいい!お腹に赤ちゃんがいるとわかった兄弟二人のリアクションが、もう素直に喜んでていい!そうなんだよおめでたいことなんだよ!


車椅子移動になったと思ったら寝たきり生活になった永作、…………庭を眺めつつ周りにはちっちゃい子や親友や旦那がいて、っていうのは理想すぎる最期であり綺麗すぎるなあとも。


とことんファンタジーだと思います。


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一方の尾美としのりと谷村美月という歳の差カップルは、まさかの破局です、なんやってん!奥さんの前であんなに堂々としてたのに!不倫は家に奥さんがいるからこそ、違う女の子との「恋愛ごっこ」が楽しいんですかね。


骨折させられたとかスゴいな、どんだけだよ、そしてこの二人のシーンは音楽がまるでフランス映画みたいで笑ってしまった!なになに、シーンに当て書きしてます?転換も上手すぎた。


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永作は亡くなってしまいます、悲しいストーリーだけど、何故2人の心が入れ代わったのかを考えた時、石田ゆり子演じる薫がお母さん代わりをしてこんな笑顔が出るようになったことで、「神様やさしすぎるだろ」と思えるあたたかいラストだったと思いました。


全話見て、当初思っていたお話とは全く違いましたけど、終始ファンタジーでキラキラしていてほんわかした、素敵な作品だなあと思いました、家族っていいな、子どもっていいな、友だちっていいなと思いました。


藤木直人演じる旦那さんの現実離れした不倫の価値観や、尾美としのりさん演じる若い女の子に抱いた恋心など、女からしたらくすくす笑っちゃう姿も楽しかったし。


なにより永作と石田ゆり子と佐藤仁美という3人の女性が可愛くて綺麗でとっても素敵だったんで、視聴率関係なく本当に見て良かったと思う水樹でした。