ニュージーランドで保育士をしている直樹です!

 

最近、金曜日を休みにして教育施設の見学するようにしています。

 

ニュージランドに来てから、より日本の教育がどうすればよくなるか考えることが増えたのですが、

 

日本に合った形でニュージランドの保育のいいところを導入するために、もっと知識も経験もつけていこうとしています爆  笑

 

では、今日は、先日見学した小学校の内容を書きますね!

 

幼少連携という言葉があるように、幼児教育を考えるときに小学校を知る事は欠かせません。

 

というわけで、先生をやっている知人にお願いしてMangere Bridge Primary Schoolの見学に行ってきました。

 

 

 

今日見学したクラスはnew entranceやyear0と呼ばれていて、小学校1年生に上がる前のお試し学級?です。小学校に馴染むために設けられたクラスですね。

 

まず基礎知識ですが、『ニュージーランドでは子どもが5歳の誕生日を迎えると小学校に通学し始め、6才になるまでに小学校に入学することが義務付けられています。


一学年は4学期で構成されています。新学期は1月下旬~2月初に始まり、4、7、9月の休暇をはさみ、12月中旬に終了します。

 

1年~8年までは小・中学校にあたるPrimary School(学校によっては、1~6年までのPrimary Schoolと7~8年のIntermediate Schoolが一緒になっている場合と、分かれている場合があります)、

 

9年~13年までが高校(High School またはCollege)となります。』 領事館のホームページより抜粋

 

もっと知りたい方はニュージーランドの教育省のページもご覧くださいニコニコこちら

 

また、ニュージランドの小学校の主流では、教科書を使いません。

 

決まった席もないですし、先生が用意したプリントや教材で授業を進めます。

 

 

子どもの興味を伸ばすのことを重要視しているので、子どもの理解度や進み具合がそれぞれ違うので、内容も変わるからですね。

 

ここのニューエントランスでは、時間割も、午前中にライティング、リーディング、算数をやる。という事だけ決まっているそうです。

 

僕が見学したときは、先生がanの発音について全体に教えていました。

 

anが入っている単語は?pan, can,,,,とあるよね?と子どもに話しかけ、

 

その後、グループ3つに分かれて、みんなでanの発音を探してみよう、というふうに。

 

グループは、

クラスに入ってすでに数か月入っている子、

中間の子、

入ったばかりの子、

 

というふうに分かれていて、20分ぐらいの間グループワークをしていました。

 

先生はその間子どもの質問に答えたり、課題を解き終えたグループに次はこうしてみようと提案したりして、進めていました。

 

終ったら、発表とかはなくて、それぞれのノートに挟んでおきます。

 

それを、本人がいつでも見られるし、親にも見せられるし、先生もそれを見て進捗を見られます。

 

保育園にもラーニングストーリーという子どもの成長記録があり、先生や家族も見られるようになっていますニコニコ

 

また、別の日にやった授業の話を聞きました。

 

テーマはリサイクル。

 

 

 

先生の知人に、海中写真家がいるので、その人を授業に呼んで、

 

キレイな海の写真を見せ、子どもに、どう感じるかを聞きます。

 

子どもたちは口々に、

 

「キレイおねがい」「泳ぎたい爆笑

 

など感想を言います。

 

そこにプラスチックのごみの写真を貼り、また、どう感じるかを聞きます。

 

「やだ、外してショボーン

「こんなの見たくないえーん

 

と、子どもたちが言うそうです。

 

 

その後、先生は、「そうだよね、でも、ごみがあると海が汚れるんだよ」と言って理由を説明し、

 

どうしたらゴミが無くなるかをみんなでディスカッションしました。

 

そして翌週は、ごみを拾いに行く課外授業を行って、子どもたちが実際に体験したり、

 

プラスチックボックスを使わないランチボックスを使ってお弁当を作ってくるという、

家族も巻き込んだ活動をしたそうです。ニコニコ

 

知人の写真家が授業に来るように、子どもの親がゲスト講師(?)として授業に来ることもあるそうです。

 

それって、子どもからしたら鼻が高いですよね!

 

自分のお父さんお母さんがその道の専門家としてくるわけですから!

 

親にとってもいいシステムだなと思いましたラブ

 

国の教育カリキュラムであるテファリキには、子どもを社会全体で育てることや、育てる側(先生やだけではなく教育に携わる大人すべて)も育てることで成長する、というようなことが書いてあります。

 

また、ニュージランドの学校では、Real world problemsを扱う、とよく言われますが、

 

社会で実際に起きている問題に対して子どもたちが自発的にを解決できるようなスキルを身につけることに着目しています。

 

これは、未来教育でも言われていることでした。

 

学ぶだけでなく、実際に見ることでまたひとつ経験が増えました!

 

直樹でした

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

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総合情報サイトNZdaisuki.comさんで保育士についてのコラムを書いています。

コチラ

 

ニュージーランド出身のママさんタレント、ジェシカがインタビュー動画を作ってくれました!

Part 1:NZで保育士になったきっかけ
https://youtu.be/9K_idz3Q_Js
Part 2:NZの保育士お給料はぶっちゃけいくら?
https://youtu.be/GygK6AIWlhg
Part 3:IELTSについて
https://youtu.be/3k0QqqJO_p0

 

ニュージーランド留学専門情報サイト Study In New Zealand でインタビューが掲載されました。

こちら

ニュージーランドのライフマガジンE CUBEさんに保育士の仕事についてのインタビューが載りました。

コチラ

 

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