乳がんの術前検査。はっきりとは分からない癌のステージ | 2度あることは3度ある あるいは 3度目の正直 アラフォーおひとり様がこれからを生きるブログ

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3回癌を経験したサバイバー8年生。30代でトリプルネガティブ乳がん2回、40代で膵臓がんになりました。初発は繰り返しているけど再発は1回もしていない。現在、無治療経過観察中。がんになってからの、いろいろな記録です。ランダムに記しているのでテーマ設定しています。


    

3回癌になったけど現在無治療経過観察中。

はじめましての方は本当に簡単に病歴を書いてますのでもしよろしければご覧ください下矢印




実は私、はっきりステージをいわれてない状態で、ずっと抗がん剤治療してました。


生検ではわきからガン細胞が出なくて転移はなしとされているけれど、CTだと光るというガーン


となるとステージはIIAかIIB。


そして術前の検査をいろいろ終えてきました。
最後の抗がん剤の採血で5本採られたけど、術前検査でも5本アセアセ


5本くらいじゃ、あんまり身体には関係はないのかな?いろいろ無知だから、貧血でも採るんかいって

心で突っ込みをいれました...笑い泣き


そして看護師さんとも話したけど、

私の左腕頑張りましたー!!











特に何もトラブルなく、術前の抗がん剤にも絶えてくれた左腕の血管ちゃんありがとう。

そしてトリネガということで、

治療の選択肢が抗がん剤しかなかったけれど、

選択肢がたくさんあっても決められないので、

私の性格的には悩まなくて良かったかもです。

あとづけですがね。


次からはいろいろ右。右腕も頑張っておくれ。

んでMRIの結果、 

ACが効いて3センチ→5ミリになっていた私の贋子ちゃん(と実は命名していた記事はこちら下矢印)




は、 パクリタキセルも効いてくれたようで、 

ほぼほぼないような、なんかちょっと傷があるね

ってなくらい小さくなったそうですニコニコ

で、主治医も温存と悩みたくなるくらいだけど

私の場合、贋子ちゃんのいる場所が


乳首の真裏で乳腺全部にかかっちゃってた


ってのもあって、

当初の予定通り全摘で同時に再建(一次二期再建)になりました。

しこりが乳首の真裏で乳腺全部に影響を与えてるた め、どんなにしこりが小さくなろうが再発リスクを下げるため、全摘ってことでした。

術前にはしこりはかなり小さくなっていたけど

結局その病巣がどうなのかという

本当のことは、あけてみなければ今の医学では分からないとのお話です。


場所が悪いから温存だとクレーターみたいになっちゃうらしいショボーン

美しさと再発率を少しでも下げるための主治医の判断に納得です。寛解してるわけじゃないしねアセアセ



なのでセンチネルリンパ節生検してから、

結果次第で郭清。

念には念をいれて生検してくれるらしい。

普通はだいたい1回で済ませるらしいけど

3回くらいやるつもりらしいです。嬉しいおねがい


Ki67が80%と高いので、 再発のことを考えると

念には念をいれてくれることが助かりましたキラキラ

遺伝子検査はこの時はまだです。

疑いなだけで変異が確定してるわけでもなく。 

蓋をあけてみたら遺伝子関係ないかもしれないしなぁ。








とりあえず先生はメンタルのことを考慮してくれて、検査は今のタイミングじゃないとのこと。 

遺伝子検査の結果で術式が変わるわけではないのでね。

まずは手術ですね。

目の前のことを1つずつやるしかないと思っていました。




次はこちらニコニコ




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