うっとおしい天気が続いておりますが園の子供達は元気にすごしていて嬉しい限りです。
今日は加配保育についてお伝えしたいと思います。
子供達はそれぞれの特性に応じて楽しく遊んだりしていますが、園では加配保育も実施しています。
加配保育は厚生労働省の支援施策で保育園などで障がい児保育を行う時にその対象になる子供が園での生活をスムーズに過ごせるように個別に配慮をしたり、生活の手助けなどを行うための保育士の配置のことです。
保育士として療育が必要な子供達に普通の通常の生活をスムーズに行えるようにサポートをしていきます。
その力が子供の発達にに欠かせない大切なもになります。
発達に少し気になる事があった場合の就園は心配が沢山あると思います。
どんなサポートが受けられるのかなどご心配がある親御さんもいらっしゃいますので安心していただくためにもご案内いたします。
特に障がい児保育をサポートすることで、
例えば、排泄の手助けや食事のお手伝い、お友達との遊びの中にはいってやり取りの練習にかかわっていくこと。
気持ちを切り替えたりと細かいところまでサポートをしていきます。
加配保育の先生は子供にとってはとても心強い存在となりますので園での生活も充実していきますし、先生も園も大好きにになるきっかけになっていきます。
保育士のスキルは高く障がい児の保育を担当するスキルとしては当たりまえではあります。
子供との信頼関係を構築する人間力が大切です。
人とのかかわりが苦手な子供にも安心感を与えて信頼関係をつくり保育をすすめていきます。
他園児とのかかわりの調整役も果たしてくことができます。
園では保育士一人ひとりのスキルアップを高めながら障がい児をサポートする力をつけて高めています。
もちろんその力は健常児にも役にたっています。
詳しいご相談が必要な場合は園に相談することができます。
加配保育ができる保育士のスキルとしては障害に対する正しい知識、理解、が必要になります。
子供達への配慮だけでなく保護者への配慮とケアも重要になります。
園では大切な子供達のサポートだけでなく障害をもつ子供の見守りや支援する力も高めて保育士のスキルアップをめざしています。
健常な子供も障害がある子供もともに集団生活を楽しんでいけるように配慮しています。