失われし時を求めて。 | 東京ワーママdiary★小1の壁は燃えているか?

東京ワーママdiary★小1の壁は燃えているか?

都内で働くサラリーマンママ、こどもは男の子一人、小学一年生です。


里山スクールで、番線の使い方を学びました。





番線。

ご存知ですか?

わたしは初めて知りました。






焼きなました、柔らかい針金のことで、建築工事の現場で使うものだそうです。

というか、そもそも「焼きなます」って……??っていう……キョロキョロキョロキョロキョロキョロ

ほんと、世の中、知らないことばかりです。

スクールでは、竹林で間伐した竹材を、番線で結束し、ヤギを飼うための柵作りをしました。

「番線の使い方を覚えたら、災害があったりしたときに、仮設住宅を作れるよウインク」と、校長が言っていました。

確かに……びっくり

番線は、シノという道具を使って、ねじって留めます。

大人たちに優しく教えてもらい、手伝ってもらい、仲間と協力して、立派な柵ができました。





校長は、なんでもできちゃう人で。

江戸時代末期に建てられた建物のリフォームも、自分でやっています。

この壁は、ワラ?と土を混ぜて、自分で作ったんだって。

柱や、梁には、百年も前のものもあるのだそうな。

林業、農業、料理、建築、歴史……

学びは多岐に渡ります。
多岐に渡りすぎて、受け止めきれぬほど(笑)
学びが、あまりに膨大で……

薪をくべるお手伝い。






薪は、一年も乾燥させてから使うのだそう。

そうかぁ、薪って、すぐ燃やせるわけじゃないのね……
それでこんな風に、薪を積み上げてあるのを見るのか。

本当に、わたしも、知らないことだらけです。

台風で倒れた木が、山道を塞いでしまっていて、みんなでノコギリで木をバラして、道を拓きました。

息子にとっては、それはそれはワクワクする冒険だったようです。
わたしにとっても!


身体をいっぱいに使い、渾身の力を奮う息子。
それはそれは輝いていました。
キラッキラのお顔。

我が子が、こんなに力強い表情をするなんて、知りませんでした。

おとなしい、少し弱い子かと、思っていたよ。







結局、この習い事も、もうひとつの月1の習い事と、似てるんですよね。

我が家のもうひとつの習い事は、茶道。

それも、我々の日常の中から失われてしまったものたちとの触れ合いを求めて、しているのです。

なぜなんだろう。
なぜかわからないけど、そういうのを、心が求めてる……

そういうのがしたくてたまらない(笑)

渇望のような。








来月のフィールドワークも、楽しみですニコニコ