未来の構築 専用ブログ

世界情勢は刻々と変化しています。

それでも人々は明日へ向かって生きている。
これから私たちが迎えようとする未来が一体どの様な世界なのか?
その答えを明確に見出し、これから先の未来を創造するためのグローバルな視点による大切なテーマとその方向性。
みんなで一緒に考えて見ましょう。

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未来の構築について ②

みなさん、こんにちわ。


さて今日は神無月先生のお書きになった「未来の構築」についてお話致しましょう。


先生は、この様にお話を進められています。


     1. はじめに


今日この地球上は、いわゆる最も進んでいると自負する哺乳類最高の人類によって占められている。
二本足で立ち火と道具を使い他の動植物に対し圧倒的に優位に立っている。
この進化した人類は道具なしでは到底勝てない猛獣をもより優れた頭と道具を使い倒してきた。
しかし仮にジュラ紀白亜紀の肉食恐竜が生きていたら人類に今のような繁栄はあっただろうか。
鳥のようにそのままでは飛ぶ事も出来ず、又魚のように海の中で泳ぐ事も出来ない。
60億を超える人々が今所狭しとこの地球上を我が物顔をしてのさばっているが、土の上を行く蟻にも勝てず数の上でも到底匹敵すらしない。
しかもこの人類のすさまじさは自分達が住んでいる地球をその優位性によって破壊しつつあることだ。



この書き出しの文章は、私が先生の本原稿をメールで受け取り、拝読させて頂いた折に、とても意表を突かれたました。

兎角、私たちは人類の未来を語るとき、振り返る人類の歴史は精々五~六千年位なものです。
ところが行き成り原始の時代からの切り口ですから、おっ!流石!と感心してしまった訳です。

神無月先生は、兼ねてより口癖の様に言われていた「生命の尊厳」「人類の存在意義」「そして存在価値」の意味が、実にこの辺りに起因し、そして現在、更には未来を展望した上で私たち人間が一体何を考え、何を行わねばならないのか。と言う、当然の課題を示唆されているのだと、この冒頭の文章をお読みして私自身は受け取らせて貰ったのです。

また、私たち人間の誰しもが心に内在している「自分本位な思い」「自分中心の考え方」「自分勝手な行動や振る舞い」の原因も無意識の内に、何千年何万年もの長い時間の内に培われた意識なのだな。と考えさされた文章でもありました。

その結果、今尚、人間はその優位性を履き違え、国力や人種差別、女性軽視、経済的貧富の格差などの社会的問題を抱えてしまいました。

そして更には、その優位性によって自らが暮らしている地球そのものを破壊し始め、今尚、その破壊を止めてはいないのです。

そのことが、最後の一行の「しかもこの人類のすさまじさは自分達が住んでいる地球をその優位性によって破壊しつつあることだ。」に意味深くお書きになっています。


そして、この様に付け加えられています。

間違って欲しくないがこれから私が書いていく事は世に多くある類書とは違う事をお断りしておく。

確かに書いていくに従い環境の事や資源の事が出てこよう。

又それらを大切にせよと言うだろう。
しかしながら確かにお決まりの言い尽くされた
「べからず」集では無いとだけ言っておこう。
むしろそれらを超えて何に注目すべきか何を目指すべきか、一人一人の人生の指針を示そうとしていると思ってもらえればよい。
つまりは未来志向の書き物とでも思ってもらい、その心構えを語っているのか位に取ってもらえればよい。
其のうちに自らの未来を設計したくなる。
そんな時思い出してもらえたら、私もこんな事を言っている意味が出てくるというものだ。



この十行足らずの文章に神無月先生の皆さんへの切なる思いが綴られています。
つまり、ただ単に世間で出版されている俗書の類いとは本質的に異なること。

そして、それは現在抱えている諸問題や多くの課題、さらに今後起こり得る事象などに囚われる事無く、私たちは常に物事の本旨を見極め、未来を切り開く為の心のバイブルとして活用すべきであろう。と私自身は受け取らせて頂きました。

さて皆さんは、神無月先生のお言葉をどの様にお受け取りになられましたでしょうか?

ところで、わたくし事で大変申し訳ありませんが本日未明より本州へ出張となります。

出来る限り更新する積りではありますが、暫らくは長距離の移動などで不定期となってしまいますのでご了承下さい。


では、また後日お目に掛かりましょう。

未来の構築について ①

みなさん、こんにちわ!

北海道は強烈で大型の寒冷前線ため、大変冷え込みが厳しくなって参りました。


さて神無月先生の「未来の構築」、お陰様で数名の方がご訪問下さいました。


心より感謝申し上げます。


現在、神無月先生のお書きに下さっている「未来の構築」は、これからの時代を生き抜く為に必要不可欠な事柄や身近な事象を取り上げて、先生の全てを注ぎ、祈りと願いを込めて書かれたものです。


先生とわたしの関係、そしてホームページ公開に至るまでのことは、私の個人的ブログの「ドクターの幸せDNA」の18日付けの「将来の為に!必読です!」でご紹介しています。


「ドクターの幸せDNA」のアドレスは    http://blogs.dion.ne.jp/hohri/   です。

宜しければ、是非、お越し下さい。


さて、神無月先生のお書き下さった「未来の構築」は、とても読みやすく解かり易い文章で書いて下さっています。

その所為か、ついついス―――ッと読み進んで仕舞いがちです。


ですが、そこはジッと我慢しながら、一言一句を噛み締めて、先生が何を伝えようとしているのかと言うことを心に留め置いてお読み頂ければと存じます。


また何か解かり難い事が御座いましたなら、「未来の構築」のゲストブックにコメントを残して頂きたいと存じます。

当然、ご感想やご質問もご遠慮なくお書き願えれば幸いです。


神無月先生は現在海外に在住されて居りますが、時折、皆さんからのお便りを楽しみにご訪問されます。

その際に、先生ご自身からのコメントも頂けるものと思います。


このブログは今後、先生のお書きになった「未来の構築」の解説や皆さんのお考えなど、忌憚の無い意見交換の場、そして神無月先生にお願いしたい新連載のテーマなどについて話し合う場として活用して行きたいと考えています。


更に、皆さんのご希望や新しいネットワークの構築も出来れば進めて行きたいと考えています。


元々、神無月先生は国際的な舞台の第一線で世界を網羅された方で、中々お目に掛かることも難しく、また先生の高潔な精神、深遠な理念、卓越した能力を理解できる人物は、残念ながらこの日本国内には殆ど見当たりません。

その逆に世界各国の専門機関や研究者、政府首脳や政策決定者たちがこぞって招待し、21世紀の諸政策を相談され、それに応えてて来られたのです。


その忙しい最中の原稿ですから、更新も不定期に成りがちかと存じますが、その点はお許し頂きたいと存じます。


そして皆さまに、たってのお願いが御座います。

誠に身勝手なお願いではありますが、独りでも多くの心ある若者や本物を見分けられる人物の目に触れられますように、皆さまのブログ、或いはホームページに先生の「未来の構築」をリンク、またはお薦めとして貼り付けて頂きたいと願うものです。


誠にお手数かとは存じますが、何卒よろしくご支援ご協力をお願い申し上げます。


では、また後日お目に掛かりたいと思います。。。 ご訪問、ありがとう御座いました。

ご挨拶です。

皆さん、こんばんわ!

本ブログの運営をさせて頂きますホーリと申します。よろしくお願いいたします。


さて、このブログは、神無月先生のお書きになったメッセージをホームページに仕立て、その名も「未来の構築」として公開させて頂き、それに合わせて皆さんとの交流の場としてご活用頂きたいと考え作成したものです。


私ホーリと神無月先生とは、もう7年のお付き合いですが、私が知る限り「世界中でこれほどの人物は居ない!」と感じさされた素晴らしいお方です。


勿論「神無月」のお名前は仮名であり、先生の生まれ月の十月の呼び名を引用させて頂いています。


何故、仮名なのかと申しますと、神無月先生の本名でホームページを公開すると日本国内だけでも数十万人ものファンがおいでになり、その方たちがブログやBBSで参加されると、どうしてもその方たちを中心とした話題に偏りがちになり兼ねない。


出来れば、そうしたことを避け、また「私と言う人間をまったく知らない、特にこれからの大変な時代を生き抜かねばならない真っさらな若い人たちに私は伝えて行きたい。」とのお気持ちからなのです。


そして神無月先生のホームページ「未来の構築」には、英語版も準備中です。

これは世界中の人々の為の先生のお心遣いです。


先ずは世界に先駆けて、皆さまに先行公開させて頂く運びとなりました。

先生の「未来の構築」へは、このブログの中ほどにある「ホームページ」をクリックして頂ければ開くことが出来ます。


大変ご多忙で現在は海外にお出での神無月先生ですが、メールによって今後も原稿を送って下さいます。

到着し次第、随時更新して行きたいと思います。


先ずはご挨拶方々簡単にご紹介申し上げました。


「未来の構築」をお読みになり、ご感想やご意見を頂けましたなら幸いです。

どうぞ、よろしく願い上げます。


テストです。

新しいブログの作成テストです。

近々に本格的に始動します。

どうぞ宜しく。。。