元・菅総理と岸田総理 | よろず話屋

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若者やSNSでは、元・菅総理を認める人が多いという。

その逆で、現・岸田総理の評価が芳しくないという。

 

そうして、僕がTVに出る若者らの意見を聞く限り、彼らが求める総理大臣などは、独裁者、命令者、支配者を求めている。

 

また、高校生の中には、中立を善とする風潮が強く、右左という結論を出せないことに漠然とした不安を持つ人もいるらしい。

 

そういう情報もマスメディアから僕は情報をもらうわけだが、いくらか解説できるものがあるのでしておく。

 

 

 

まずは中立、中庸、真ん中あたりを善、良しとする風潮だが、善かどうかではなく、根本的に中立、中間というのは、金持ちだといい政策と貧乏人にはいい政策のどちらかに決めると、金持ちにはいいが貧乏人には悪く、貧乏人に良ければ金持ちにはよくないという政策となる。

どちらかに結論付けると。

個人情報を入手して使って生活してる人と、個人情報は持たず知らずに他人に自分の個人情報を使われている側でも、おのずと政策に右左ができる。

若い人によいものでも、年寄りには悪いものとなり、働きざかりと年金だけの収入の人でも、極で政策をつくられるとどちらかは現状から見ると被害的ダメージを生活上負うことになる。

 

国という名の権力で。

 

中立、中間。

 

優柔不断?

ものをしらない人らの良きものとは、なんだろうかな?

 

あるいは、特定の世代だけがよいように政治などで状況をつくることもできるが、これもやられると他の世代の犠牲で、その世代だけが政治の恩恵を受けるという暴虐になる。

その世代にはいいだろうな。

 

これを不公平という。

 

日本語を知ってるといいな。

 

不公平。

 

また、今の経済状況なども政策に求める人と、自助などを努力したい人などの差もあるが、コロナ禍や隔離と営業停止など、もろに国として営業の権利と必然的環境破壊を受けた。

自助?ありえないだろうな。

結局、今頃になってコロナ禍の倒産数の少なさをうたっていたものが、解雇や希望退職の現状をようやく世に出せるようになったのが現状だ。

ん?ひょっとして国債や将来(それも遠くない、のど元過ぎての増税)の増税によるコロナ禍のバラマキ時代の恩恵を元・総理までに見たか?

元・総理は神奈川、現・総理は広島という本拠地の差もあるだろうが、国会があるのは東京だから、全国的報道の見方がそうなるのは普通かもしれないという見方もあるのはある。

関東と広島もまた人種が違うからな。

Z世代とまとめてもね、その非現実的差はそこに存在する、他の世代でもそうだ。

 

ある経済の専門家は、現状で3000兆円までなら国債でいけるという。

このミラージュをよしとするなら、まだまだいける。

ばらまける。

ばらまかれて、いいぞいいぞ!と推すのか?

 

脳みそに、なにかいるべきものがないんじゃないか?

 

破たんしようが国が崩壊しようが、国はなくならず、社会も崩壊しない。

その姿が、今は、国の破たんとか、滅亡と呼ばれる状況であっても、その状況でそれがそんざいするとそれが常識となり、社会となり国の姿となる。

 

今の経済状況とか生活をどうにかしろ?

できるぞ、簡単だ。

国が統制し、個人の自由をけずり、社会主義で分配するといい。

 

簡単だよ。

 

それがどういう社会かという具体的な現実社会を正しく想像できる人がどれほどいるかは知らないが。

 

簡単だよ、権力使うと。

 

皇帝が欲しい日本人がいるとはな。

 

劣化してるよ、忘れるなよ。

嫌気がする。