福岡ラフターヨガ＆呼吸法セラピー 公認心理師、
笑顔第一主義 
はまちゃんこと、濱尾美那 です。
経験豊かな優秀な主治医さんによると…
次なる候補は「悪性リンパ腫」。
血液のがんです。
血液のがんで知られているのが「白血病」。
小説、映画、漫画、ドラマの薄幸のヒロインは、
必ず白血病になり、儚（はかな）くなるのよ。
でも、2023年の日本にニューヒロインが誕生！
池江璃花子（いけえりかこ）さんです。
東京オリンピックでの活躍を期待されながら、
病に倒れ出場を逃しましたが、復活！
パリオリンピックでの池江さんの活躍が楽しみです。
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さて、私の方は「悪性リンパ腫」の診断が確定。
なんじゃ、そりゃ？
白血病は血液成分の「赤血球」ががん化します。
悪性リンパ腫は血液成分の「白血球」のなかの
「リンパ球」ががん化します。
リンパ球が存在する組織をリンパ組織といいます。
リンパ系組織とは、細菌やウイルスなどの病原体や異物から
体を守るはたらき（免疫）をつかさどる組織や臓器のこと。
リンパ球は、血流に乗って全身に流れていく性質があるため、
リンパ腫は全身どこにでも発生する可能性があります。
4年前に持病の潰瘍性大腸炎が悪化した折から
使用した「インフリキシマブ＝レミケード」
という薬の副作用が原因でした。
潰瘍性大腸炎は免疫疾患です。
自分の免疫が健常な細胞を攻撃するという病のひとつ。
ですから、治療薬は免疫の働きを弱めるものです。
免疫が弱められると健康な体でも1日5000個は発生するという
がん細胞に対処するのは難しくなります…
この結果について、私は薬やその処方について
後悔することはありませんでした。
後悔するとすれば… 
潰瘍が寛解（全快でなくとりあえずの小康状態）して
医師任せ、薬任せにしていた自分の態度でした。
というのも、
今回「十中八九、直腸がん」と言われてからの
私の悪あがきたるや… 
それまでの日常的な睡眠不足、運動不足の反省や
食事療法への取り組み。
合間に九州のゼロ磁場・幣立神宮様への4度の参拝。
特に食事療法には1か月以上熱心に取り組みました。
朝食は柑橘系フルーツ中心で、バナナやリンゴも加熱。
昼食は葉物野菜（レタス、セロリ、クレソン、水菜）
のサラダ＋茹でたブロッコリーやニンジンのみ。
（ニンジンは積極的に摂りたい野菜）
味付けはエキストラバージンオリーブオイル、レモン、塩。
夕食は普通ですが、
NO揚げ物、NO豚肉、NO炭水化物、NO乳製品など…
（さすがにカロリー不足が心配だったのでご飯は少し。
パンなら全粒粉やライ麦パン）
野菜中心の食事ならまだ簡単。
けれど私は潰瘍性大腸炎があるので、
食物繊維豊富な野菜やトマト、ナス、ピーマン（大好物）
は避けなければなりません。
サラダのセロリやレタスの硬い部分は
フードプロセッサでみじん切り、ニンジンは摺りおろし。
菓子類などの甘味は一切絶ち、
ドライフルーツか一匙の蜂蜜。
以上の取り組みを1年前から継続していれば、
呼吸法や笑いヨガとの相乗効果で
きっともう少しいい結果が出ていたのではないかしら？…
と、まさに「後悔先に立たず」の私でございましたよ。
ワッハッハー
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私が罹った病のこと、治療のこと、病院生活について、
これまでの経験から今、私が思うこと考えることなど、
何かお役に立てるかもしれない…と考えました。
あ、もちろん、今も笑っていますよ～ 
この半年間も笑ってましたもん。
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