ほうれん草は、アクが強いので、しっかり下処理をしましょう
こんにちは!食育講師の井上ききです。
ほうれん草の季節もそろそろ終わりですが、ほうれん草は茹でるだけじゃ下処理不足です。
茹でた後、水にさらして、さらに、しょうゆを水で薄めたものに漬けて、灰汁(アク)を抜きましょう。
「しょうゆ洗い」と言うそうです。
野菜の「灰汁」は、野菜が虫に食べられないように自らを守るために持っている成分です。
虫にとっては、毒です。人間にとっても、ごく微量な毒と考えてもいいかもしれません。
「しょうゆ洗い」の方法を詳しく説明しますね。
①ほうれん草をたっぷりの湯に、塩ひとつまみと、重層ひとつまみを入れて茹でます。(塩と重層も、灰汁を抜くために必要です。)
②水にとって、少しおきます。
③よく絞って、食べやすく切り、さらに絞ります。
④しょうゆを3倍の水でうすめたものに、③のほうれん草を漬けます。
⑤5分~10分置いて、よく絞って、下処理OKです。
薄めたしょうゆの中に、灰汁が出て、色も味も良くなります。
赤ちゃんに与えるときは、しっかり下処理をして与えるといいですね。
小松菜の方が、灰汁が少なく、しょうゆ洗いも必要ないそうです。
離乳食に最初に与える青菜を、なぜ、ほうれん草としているのか、わたしにはわかりませんが、小松菜のほうが、いいと思います。
夏だったら、モロヘイヤとかを。季節のものを、必ず火を通して与えてくださいね。
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虫にとっては、毒です。人間にとっても、ごく微量な毒と考えてもいいかもしれません。
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①ほうれん草をたっぷりの湯に、塩ひとつまみと、重層ひとつまみを入れて茹でます。(塩と重層も、灰汁を抜くために必要です。)
②水にとって、少しおきます。
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