Formula Challenge Japan Rd.8-12-13-14 Race report

Circuit:ツインリンクもてぎ
Date: 2011/11/5,6
Car:FC106 No.19
Driver:松﨑 俊祐

2011年 11月5,6日に、栃木県ツインリンクもてぎにて、FCJ (フォーミュラ チャレンジ ジャパン) Rd.8-12-13-14 が行われました。
今大会は、台風の影響で中止になった第8戦を含む、計4レース行われることになっており、レース中のベストラップ順で次レースのスタートポジションを決定する方法で行われました。

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11/5 Qualifying
Position:14
Weather:Fine
Track condition:Dry

練習時にNEWタイヤのおいしい状態を体感していたので、自信を持って走行に臨みました。
セッション開始時から良いタイムを刻んでいき、一時は5番手となるタイムを出しながら15分間のタイムアタックを集中して行いました。
セッション中盤にマシンのバランスがとても良い状態の周回があり、アタックを行ったのですが少し行き過ぎてしまい、オーバーレブでの回転制限をもらいながらの周となってしまいそのラップが自己ベストとなってしまいました。
コンマ2秒ほど直線で失ってしまう形になってしまい、順位的には後3~4つは上げることができたので非常にもったいなく悔しい予選となってしまいました。


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Race 1
Start position:14
Result:15
Weather:Fine
Track condition:Dry


レース中のタイム順で次のレースのグリッドが決まるので、そのことを頭に入れながらアタックできるラップをうまく見つけながら走行しようと決めてレースに臨みました。
スタートは動き出しはあまりよくありませんでしたが、加速は良く、1コーナーへ進入していきます。
1周目は順位変動なく終え、前の集団がバトルをしていたのでそこに追いつき加わりました。
が、数周後の1コーナーでコースオフしてしまい、順位を一つ落とすと同時に左フロントのアームを曲げてしまい、まっすぐ走れない状態になってしまいました。
そこから懸命にアタックを続けましたが、まっすぐ走れないマシンでは大きくタイムを伸ばすことができず、15番手でのフィニッシュとなりました。


Race 2
Start position:16
Result:11
Weather:Fine
Track condition:Dry

しっかりとマシンを修復してもらい、万全の状態でレースに臨みました。
グリッドへの試走とフォーメーションラップでしっかりとリアタイヤに熱を入れられたおかげで良いスタートを切ることができました。
数台をパッシングしながら1コーナーへ進入し、バックストレートエンドのコーナーで前車に並びかけオーバーテイクしポジションを上げていきます。
1周目を10番手でクリアし、前の集団を追っていきます。
しかし、練習時からそうだったのですが、ある程度走行しているタイヤでのタイムが悪くこの決勝での状況も良くありませんでした。
前の集団から少しずつ離されてしまい、後続車にパッシングされてしまいました。
その後もプッシュし続けましたが思うようにタイムを上げられず11番手でのフィニッシュとなりました。

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11/6 Race 3
Start position:14
Result:12
Weather:Rain
Track condition::Wet

前日と打って変わって、日曜日の天候は雨となりました。
もてぎではレインコンディションでの走行が今シーズンは無かったのでグリッドへの試走が2周に伸び、タイヤに熱を入れるには良い状況になりました。
スタートは前日からうまくできていたので自信があり、うまくいくと思っていました。
その思い通り、外側から1コーナーへ進入し、2台をオーバーテイクすることができました。
そこから数周は集団の中でバトルをしながら周回を重ねていき、前との差ができた時にはタイムを出すことに集中しながら走行しました。
マシンのバランスがあまり良くなく、リアタイヤが滑る状況の中で走らなければならなかったため速いタイムを出すことはできませんでしたが、コースオフ等もなく完走することができました。

Race 4
Start position:16
Result:DNF
Weather:Cloudy
Track condition::Half Wet

インターバルの間に雨はやみ、Fポンが走ったこともあり、路面は急速に乾いていきFCJの決勝レースが行われる時点でライン上はほとんどドライコンディションとなっていました。
スタートはイン側でライン上ではなかったため濡れており、難しかったのですが周りのドライバーよりも良い動き出しができ、1コーナーで前車に並びかけました。
しかし、インを閉められてしまい、内側の濡れた路面上でマシンをコントロールしきれずにスピンしてしまい、後続車両にぶつけられてしまいました。
マシンから部品が飛び散ったように見えたので、再スタートは不可能と判断して一旦マシンから降りたのですが、外から見るとダメージも少なそうだったので、再トライをしました。
幸い、大きなダメージも無かったので、ピットで確認作業をしてもらい、残り周回を全力で走りました。
結果は規定周回数に足りずDNFになってしまいましたが、チェッカーを受けることができました。


シーズンの締めくくりとして、2シーズンの中で感じたことや学んだことを生かせられるような 走りが、自分の中では出来たと思います。
マシンやエンジンの個体差があり、シーズン中盤から少しそういった面でも恵まれず流れが悪かったりもしたのですが、その中でも各練習でのセッション中も今自分が何をしなければならないかをしっかりと見極めながら走ることができたと思います。
FCJでの戦いを通して、マシンがどのような動きをすれば速く走れるか、だとかタイヤの使い方、などの様々なことを、頭で理解するとともに体で体感することができとても貴重な経験ができたのと同時に自分の財産にすることができました。


応援していただいたスポンサーの皆様、並びに関係者の皆様2年間、ありがとうございました!

松﨑 俊祐