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ほはばが業界の方に続いて一般企業の方々からも学ばせてもらおう!というブログ。
今日のテーマは「トランクルーム」
最近増えているトランクルーム。
市場は毎年8%ほどで拡大を続けており、2020年には700億円を超えると予想されています。
そんな中、トランクルームではなく段ボール単位で荷物を預けられる保管サービスが登場しています。
例えば、サマリーポケット。
月300円~という利用しやすい値段ながら、預けた商品の写真を撮ってアプリで確認できるようになっています。
オプションサービスも充実していて、ハンガー保管やクリーニング、そしてヤフオク出品も依頼できます。
写真なしで段ボールを送るだけのサービス、本を預けることのできるサービスなどニーズに合わせたプランも。
ただ、頻繁に出し入れする場合はトランクルームより割高になることもあります。
次に、モノオク。
これは荷物を預けたい人とスペースが余っている人をマッチングさせるサービス。
先ほどのサマリーポケットは、預け先が倉庫業の寺田倉庫になりますが、モノオクはCtoC。
スペースが余っている人というのは、例えば一軒家を購入したものの、子供が小さいので子供部屋を使っていないような人をイメージしています。
金額は預かる人が決める仕組みになっていて、こちらもトランクルームに預けるよりコストを抑えることができます。
スペースの共有化。
今後も人口集中が進む都心部ではニーズが拡大しそうです。
ほはば飯塚