久しぶりの更新、近況報告。
細々と読んでおります。いま、呉書の三嗣主伝です。
高堂隆伝が好きです。
そんなに他伝と違うか?とも思うのだけれども、
この人の言葉を聞いていると、
この人の描く「聖賢の世」というか「楽土」というのがよく見えるように思うのです。
最近久しぶりに中島敦「悟浄出世」を読んだのだけれども、その中に
「聖なる狂気を持つものは幸いだ」とあって、その「聖なる狂気」というのがしっくりくるようなひと。
どの伝が好きかは、自分がどんな生を好もしく思うかによるんだろうな、と。
今後も細々読書予定。