【読三国志】荀イク荀攸賈ク[言羽]伝・そのに(荀家礼讚) | 宰予の昼寝。

宰予の昼寝。

気の向くまま。
生業:システムエンジニア
知識傾向:東洋史

働きすぎで残業規制がかかっているのにこの時間。
尽きせぬタスクの泉。

さて、荀令君と荀軍師の伝を読み終えました。

〇多士済々、荀家の絢爛。
令君と軍師以外にも高名な方々が沢山。あとこんなに豪華に描かれるのは同じ潁川の陳家、河内の司馬家くらいでは。

〇令君は後方で大きな見取り図を示し、軍師は従軍し局面の確かな策略を献じた、と総括できそう。

〇全く個人的な話だけれど軍師が好き。
弱気になった曹操に対して常に一歩踏み出せと叱咤してるような。
それでいて、内面の光を愚かさで包みこむってどんなだ。そして董卓暗殺を企てる胆の太さ。
うむむむむ、すごい。
令君が憂死したときは、どんなだったのだろうか。

〇令君の5男、荀サンが振るってる。五経など聖人の残り滓だと。傅カや太初先生と仲が良かったらしいが、彼ら2人の言論も面白い。
(太初先生は一昨日触れたが、傅カはその伝を読むとき改めて触れると思う)

次は賈文和伝へ。

以上!