みなさんこんばんは。
理事長の橋口です。
今日は大雪ですね。
小さい時は雪が大好きで、雪合戦したり雪だるま作ったり、学生時代は趣味のスキースノボーにいけたり冬が来るのが待ち遠していた頃が懐かしく思います。
さて、本日は昨日今週は珍しく何もない。
とブログに投稿した矢先に2月理事会の案内が入り、少しばかり失敗したな~と反省をしております。委員長のみんな…ごめんm_m
ということで今日は防府青年会議所の事業がどのように出来るのか記載します。
対外事業においては事業開催月の2カ月前の理事会で審議をもらう必要があります。
そして1回の討議、2回の協議、そして審議を取る必要があるので、7月開催の事業であれば、2月理事会で討議、3月理事会で協議①、4月理事会で協議②、5月理事会で審議ということになります。
このように、事業開催月の半年前から何度も協議、準備を重ね事業というものは出来てあがっていきます。
なぜならば、青年会議所の事業には必ず背景(問題点や課題)目的(問題点や課題が解決された状態)を定めます。
そして背景の抽出状況が適切か、また目的達成に向けた手法(事業内容)が適切か入念に確認に確認を重ね、最終的な審議を図っていく…という流れなんです。
※ちなみに理事会と理事会の間に常任役員会議もあるので、計8回協議をしなければいけません。
ただ、このロジックや、審議に向けたプロセスこそが委員長の成長に繋がり、仕事にも生かされていくのです。それは私の経験談からしても間違いありません。
委員長のみんな…頑張れ!!
困ったことがあればすぐ連絡下さいね!!
本日は以上です。
