防府青年会議所(JCI防府)の田中です。
10月25日にお誕生日を迎えたメンバーを紹介します
次世代協育委員会の委員である、
羽嶋天平(はじまてんぺい)君
です！！
(2015年1月例会の新入会員証授与式の様子です。)
羽嶋君は（株）羽嶋松翠園の代表取締役として、造園・土木、エクステリア・リフォーム業を営んでいます。2015年入会、本年で8年目の会員です。
私と同期入会で、年齢は3つ離れていますが、気の置けない仲間の一人です
(2015年新年懇親会の様子。お互いに若いですね…笑)
防府青年会議所では基本的には、新入会員は同じ委員会で1年間を過ごすことが多いのですが、2015年は新入会員はバラバラに配属されました。様々な要因はあったと思いますが、当時は会員数が少なく、各委員会に配属される委員に限りがあったため例外的にそのような措置が取られたんだろうと推測します。
青年会議所では委員会が同じメンバーとは、ほぼ毎週顔を合わせるのですが、委員会が異なると例会や事業の時ぐらいしか、接点がありません。
(2015年度後期会員研修会にて同期メンバーと共に)
青年会議所において、同期入会は特別です。右も左も分からない中、同じ境遇のメンバーと切磋琢磨しながら成長していくことで特別な友情が育まれます。
しかし、委員会が違うとその機会も激減します。そこで2015年度新入会員のまとめ役を任されたのが羽嶋君でした。当時の会員交流委員会の委員長であった、德冨先輩にその役を任されたという話をしているのを当時聞いた記憶があります。
入会年は月に一回は新入会員で集まり、飲み会を開いて、誕生月のメンバーが居ればお祝いをして…。それぞれの委員会の事業の話や、愚痴を言い合ったり…(笑)当時を振り返ると、青年会議所活動の潤滑油のような存在だったなと思います
同期のメンバーの中で夏に周防大島のコテージに行くのも恒例化していましたが、二泊三日で遊びに行った二年目が、最高に楽しかった記憶が残ってます。
二年目はそれぞれが新たな担いを受けて日々忙しく青年会議所活動を行っていましたが、お盆明けというJCの熱い夏がひと段落した時期に、それぞれの労をねぎらう束の間の休息ということもあって、JC生活の中で楽しかったランキング１，２を争う旅でした
青年会議所で得られるモノは何かと問われたら、私は仲間と答えます。
仕事や家庭や自分の時間をやり繰りし、自らがお金を払って、日々まちやひとの為にと奔走しているわけですが、誰しもが常に順風満帆に活動ができるかと言えば、そうではありません。
時に立ち止まり、前に進めないこともあるかも知れませんが、そんな時に力を与えてくれるのが、苦楽を共にし切磋琢磨しながら活動している仲間の存在です。これまで多くの仲間に助けられたお陰で、これまで活動を続けることが出来、今年度は理事長という大役も任せていただいていますもちろん羽嶋君もその一人です
次年度は同期メンバーでは最後となる、上田和紀君が満を持して委員長となりますので、同期メンバーのまとめ役である羽嶋君には誰よりも率先して支えてあげて欲しいと思います
入会して8年が経ち、3年目ぐらいまでは頻繁に同期会も開催していましたが、ここ最近は皆がそれぞれ役職を持ち、家庭を持ち、集まる機会が激減していますので、そちらの幹事もよろしくお願いします
何はともあれ、
羽嶋君、誕生日おめでとうございます