そっくり親子(追記あり) | 三度目で結(ユウ)

三度目で結(ユウ)

二度の流産の後、三度目の妊娠で待望の長男が誕生。

たくさんの人たちの励ましが結びついて生まれた子なので「結(ユウ)」と名づけました。

結は、ダンナにそっくりです。

どれくらいそっくりかと言うと

結が産まれた翌日、ダンナが新生児室に結を見に行くと

先に来ていた見知らぬおばさんに、顔を見るなり

「あなたのお子さん、あの子でしょ。そっくりね」と

言われたくらい、そっくりです。


100人に聞いたら、99人は「お父さん似だね」と言うし

先日遊びに来ていたひいおばあちゃんも

「お父さんの子どものときの写真を見たら

結と区別がつかないくらいだった」と言ってたし。


が、先日、私の子どもの頃のアルバムを

ダンナと友人のKくんに見せると

「そっくり!」「結そのものやん!」とかなり驚いた様子。

自分では「私にも少しは似てるかも」という程度だったんですが

二人は「そっくり」を連発。


「このアルバム、CさんやA(二人とも友達です)に見せてみいや」

とダンナが言うので

今日、遊びに来てくれたCさんに見せてみました。


Cさんは、写真を見るのが大好き。

私は「結が私に似ているかどうか」を聞きたかったんですが

結が邪魔をする上に

Cさんは写真そのものに夢中になってしまって

似ているかどうかについてのコメントは、あまり聞けませんでした。

残念。

今度、Aくんに見てもらおう・・・。


結は、大好きなCさんが来てくれたので

朝から大はしゃぎで、ず~っとCさんにべったり。

Cさんが帰った直後、遊び疲れてすぐに寝てしまいました。


いつもありがとう、Cさん。

また子守りに来てね~(笑)


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3時頃にいったん帰宅したCさんが

夕方、また来てくれました。

「どうしたの?忘れ物?」と聞こうとしたら

「明日、お兄ちゃんの日でしょ」と花束をくれました。


(「お兄ちゃんの日」についての記事は☆コチラ☆ ですが

決して明るい話題ではないので、イヤな方は読まないでね)


身内でも忘れている(?)ようなことを

気にかけてくれるCさん。

本当にありがたい友達です。


花束