毎日きつい言葉を投げ合い傷つけ合い…

おやつや昼食を食べ散らかし…

玩具や物品を大事にせず…

片付けられず…

公共のマナーも守れず…

奇声、下ネタ、露出…

帰り渋りをする子どもを引きずりながら帰り…

閉所の時間を過ぎても迎えに来ず…

トラブル起きたら学童のせい…

寄り添いの言葉かけた翌日にはクレーム…

正論言ってもクレーム…


学校は同じ子どもを見てるのに守秘義務の壁が高すぎて…

発達支援センターは忙しすぎてアポとってもドタキャンされ…

福祉課は助けてくれようとするけど、学童保育を管轄する部署がよく思わず…

連絡協議会は音沙汰なくなり…

管轄する部署にギブアップを宣言すれば「気にしすぎ」「頑張るな」と言われ…

保護者や一般市民には学童保育を託児だと思われ…


学童保育だけが八方塞がり

どんな言葉をかけても聞いてもらえず

どんなに介入しても繰り返すトラブル

惨状を見つめ眉をひそめる日々


もうどうしようもない。どうすることもできない。

躾なんてできない。

勉強全部なんて教えられない。

不登校支援施設じゃない。

療育じゃない。放課後デイサービスじゃない。


本当は全部できたら理想の学童。

諦めろ。現実は詰んでいる。諦めるしかない。