いけばな華展に、思いがけない方々にも、たくさんお越しいただきました。
フラワーアレンジメントの先生、カメラマンさん、フラワーアーティストさんなど、
これまで、いけばなは全く初めてという方にもご覧いただき、本当にありがとうございます。
皆さんに、いけばなのエネルギーを感じていただけたようです。
・東京都美術館 ギャラリーA・C
・2015年1月13日(火)~23日(金)10時30分~17時
※19日休館日 23日15時30分まで
・入場料 500円
・展示総数:1081瓶(二日間ずつ作品が入れ替わります)
フラワーアレンジメントの先生、カメラマンさん、フラワーアーティストさんなど、
これまで、いけばなは全く初めてという方にもご覧いただき、本当にありがとうございます。
皆さんに、いけばなのエネルギーを感じていただけたようです。
大好きな大先輩の釣船の作品は、「出船」という、これから出航する様子を、苔むした梅で表現されています。
この竹製の花器は、なんと!私が大切にしている古書「雪月花」の作者、
明治時代にご活躍された金子霞璋先生の、そのまたお父さまから
大切に大切に、戦争も超えて引き継がれてきたものでした!
※「雪月花」については、こちらに記載しております。
550余年のいけばな史の100年分が、この会場につまっている、そんな想いで感無量です。
・東京都美術館 ギャラリーA・C
・2015年1月13日(火)~23日(金)10時30分~17時
※19日休館日 23日15時30分まで
・入場料 500円
・展示総数:1081瓶(二日間ずつ作品が入れ替わります)