明日、8月17日（土）の礼拝メッセージは、「御国に入るには、まずは、へりくだって招きに応じること」です。
聖書の総合理解では、神は、自分に誇りを持っている人には、自分を現さない。それは、知識や学問へのプライドにとどまらず、どんな事であっても、まず自分を優先する心の姿勢がある限り、天国への道は遠い。一方、自分に対する何らかの高ぶりのない、へりくだった者には、天国への道は、開かれている。
へりくだりは、信者になった者にも、継続した一生の課題であり、自分への高ぶりには、最大限警戒しなければなるまい。そして、自ら柔和でへりくだっているとおっしゃるイエスキリストに似た者、それだけを目指そう。
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