1月6日(土)の礼拝メツセージは「結局の処、自分や家族と、イエスのどちらをより愛しているか?」です。未信者にとっては、人生にとって、一番大切にしている存在は、自分であり、そして家族(妻、子ども、親)であろう。しかし、イエスは、「わたしよりも父や母を愛する者は私にふさわしい者ではありません。わたしよりも息子や娘を愛する者は、私にふさわしいものでありません。」とおっしゃる。この聖句につまずく方も多い。自分の価値観とは、相容れないものだから。私も信者になる前はそうだった。また信者になってからも、いつもそう思っているわけではなかった。しかし、イエスのおっしゃるのは、信者としては、当然受け入れる真理であり、どちらも同じように愛すべき大切な存在だと思っているならば、信仰の核心からずれたものになる。まさに、キリスト教は、世間の常識に革命を起こすものであり、それがひっくり変える時、真の自由、愛が内側から生まれてくる。そしてイエスを本当に愛するようになると、大事な家族を、そして隣人を今までより、何十倍も深く愛するようになるという、不思議な関連性が伴う。感謝な事です。

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