ホープ札幌教会牧師の斎藤です。

2010年に、NPO生活相談サポートセンター、2019年にホープ札幌教会を開始し、この二つの活動をミッションホープと名付け、福音と社会的活動を不可分な両輪活動と位置づけ、行っています。これらは、個人的な思いではなく、神からの強い促がしによって始められた為、その証左として、神からの祝福が強く与えられています。

NPO法人の主要な事業は、障がい者就労支援事業所ホープであり、神から与えられたホープ再生自転車販売の通常考えられない、驚異的な成長により、既に中古車自転車販売としては、全道NO1の規模になり、働く利用者も、高いやりがいを持って取り組んでおり、従来の事業所のイメージを超えたものになっています。

神が、とりわけ弱い立場にあるもの、へりくだるものを選び、大きく育てるように、それをホープで実現なさっているようです。イエス様が、家畜小屋の飼い葉おけを選ばれて誕生されたように、また聖書の偉人たちも小さき者を選ばれたようにです。また、そもそも、NPOは、社会的に弱い立場の人への無償の相談支援活動から始まり、その中で、社会の問題点を把握し活動に起こしてきた経緯があります。それからもそうです。

教会も、特に弱い立場にある人やへりくだる人たちのために、神の強い促しがあり、急遽建て上げたものです。神の臨在が強く、癒しの技も9割以上の確率で起きています。また無償のホープ食堂も神の促しで始めましたが、考えられない多くの人の支援が与えられ、成り立っています。

今、このミッションホープ活動の成長に伴い、働き人を必要としており、これらの両輪活動の実践に強い思いのある人、そして、将来の両輪活動を担いたい人(牧師やNPO運営者)を募集しています。

NPO職員として、そしてホープ札幌教会員として両輪活動を行う、詳しくは、ホープ札幌教会のHPの採用情報に記載していますので、ご覧ください。詳細は、電話やメールで、直接斎藤まで連絡下さい。

 

クリックの応援いただくと、励まされます。

にほんブログ