代表の斎藤です。障がい者支援事業として、事業所ホープが行うホープ再生自転車販売。(札幌市西区山の手4条1丁目1‐28)
本年販売、節目の1500台突破(昨日時点1515台)。
年度内販売が、2000台達成も視野に入るなど、大きな規模になっていますが、大切な体制面でも自転車技士・安全整備士の有資格者5名が支えております。
携わるメンバー全員、良質な再生自転車を提供し続ける、という社会的責任感をもって、働いています。
また、3年前から始めた経済的にお困りの「一人親家庭応援キャンペーン」(自転車の30%OFFでご提供)も、既に224名の方がご利用され、喜ばれております。これもうれしい事です。
運営母体のNPO法人生活相談サポートセンターの発足理念は、「隣人愛」であり、特に社会的に弱い立場にある方々へのサポート活動を目標としています。
発足以来継続している相談サポート活動は、既に1000名以上に及び、またそれを通じて社会の諸課題を認識し、障がい者支援事業等の各種活動起ち上げてきました。最近では、2年半前から始めたホープ食堂(無料提供:ホープ札幌教会主催、当会が共催)も、その一つで、約90名前後の大人や子供の方が利用されています。
「隣人愛の輪」が、社会に拡がればと願っています。

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