神のみ言葉を理解するのは、唯一の権威ある書、聖書によるしかない。
そして、この書に付け加えたり、取り除いてはいけないと、書かれている。
しかし、多くの信者にも見られることだが、聖書の特定の書や具体的なみ言葉を特に重んじたり、好意を持ったり、あるいはその反対に、この聖書個所を軽視する、さらには好きでないといった事を聞くことがある。実は、それは大きな誤りで、なぜなら聖書はすべて神から人に示された、信者には必須な、み言葉であり、全て大事に受け止めなければならないものだからです。それに自分の好みが入ること自体、聖書つまりは、神よりも自分自身を中心にすることになり、とても警戒すべきレベルになります。
また同時に重要な事は、聖書の総合理解ということで、ある聖句を、そのまま受け取るのではなく、聖句は前後の文脈の中で理解するということです。さらには、その聖句を、関連する他の聖句との関連の中で、その真意を深く正しくつかむということが求められます。
そういう意味で、聖書の通読習慣は、信者として必須で、たえず繰り返し、神から聖霊様から教えていただく、成長させていただく、謙虚に受け取っていくという姿勢が基本で、それによって始めて、私たちは多くの実を結ぶことができ、また感謝な事に祝福をいただけることになる。
というのも、神との関係が深まり、神からの指令、つまり神は今、私に何を望んでおられるのか、神の私に対するご計画が、キャッチでき、より神に従順に、物事を行うことができるからである。
神が私に望んでいることを行う時、何も恐れることはありません。つまり、神が、支配してくださるからだ。それは、私や関係する人や物や社会を、神が万全にコントロールするということです。
その事を、私は、NPO法人生活相談サポートセンターとホープ札幌教会の活動、また、生活を通じて徹底的に知らされる。2017年に書いた「死ぬまでに必ず聖書を読んでおく必要性」に、その神の奇跡ともいえる介入の数々を記したが、その後もさらに、神のご計画、ご支配を痛感しています。
13年前に、2坪の部屋を借りて始めたNPO事業。今は、200坪の事務所・作業所とたい焼店舗、そして7つの倉庫。8年前に、ノウハウ等何もない中で始めたホープ再生自転車販売が、今は中古自転車店としては、全道1の規模。4年前に建て上げたホープ札幌教会は、17名の洗礼者。ホープ食堂には、多くの考えられない支援のラッシュによる活発な活動。・・・等ですが、これらすべて神からの促しによって始まったものです。
その促しを最も大事にしています。
また、昨日のブログにも記載したように、教会での多くのいやし。私は、教会を始める前には、実は、一度も、いやしのお祈りは、一度もしたことがなかった。しかし、教会を始め、牧師としての必要を感じ、癒しの執り成しをはじめたら、何と癒される事を知る。
それ以来、癒しの祈りは、頻繁に行っており、約8割の確率で、癒しが実現する。しかし、あまり公にしてこなかった。
最近も立て続けに起きたため、神が、このいやしを積極的に行い、広く周知させよという思いを受け取り、そうしようと思っている。大事な事は、これは神が行っている事で、私は執り成し手にすぎず、たえずに謙虚を保つこと、それが活動の生命線になるだろう。
癒しの活動は、神の思いで、それをなせと神はおっしゃる。それが聖書的であることを、昨日の教会礼拝でもお話しした通りです。
神のご計画がなりますように、多くの痛み、病気で苦しまれている人のいやし、それは人にはできない、考えられない神からの愛ある恵み。真の神を知っていただくように。
昨日の礼拝(癒しの証と聖書講解)
2023.2.25 当教会では今、いやしがひんぱんに起きている。その聖書的理解。 - YouTube
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