昨日、障がい者事業所ホープに、札幌市立澄川中学校から特別支援学級の生徒さん(13年生)と先生の訪問を受けました。

高等支援学校からの就労に向けた見学は、多く受けてきましたが、中学校からの、しかも学校単位の訪問は始めてです。先生が、ホープ自転車販売に自転車を買いに来られたことをきっかけにしています。

先生が、従来の障がい者事業所の取組のイメージを超えた自転車整備販売等のスケールの大きな取組に感心され、ぜひ、働くことの意味や喜びを、早いうちから生徒に知ってもらいたいという強い思いから実現しました。
先生の思いに、私たちは感動しました。

そして歓迎して皆さんをお迎えしました。

ホープ再生自転車店やたい焼きたこ焼きホープを見学され、多数の質問を受けました。

とても素直なかわいらしい生徒さんでした。

イエスが「天の御国はこのような者たちの国なのです」とおっしゃた通りです。

 

私達の力は、もちろん限られたものですが、少しでもお役に立てればと思い、多くの中学校も来ていただければと思いました。

神の栄光が、特別支援学級の子供さんたちの上に現れますように。

 

 

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