箴言14:4は、とても好きな聖句です。
14:4 牛がいなければ飼葉おけはきれいだ。しかし牛の力によって収穫は多くなる。
神は、すべてを支配しすべてが可能な方です。
ですから、すべてを神にゆだねる姿勢は、とても重要です。
しかし、すべてゆだねて、自分は何の行動も自主的には行わない、というのではないと思っています。
今何をなすべきかは、祈りによって、確かに啓示をいただく場合もあります。
しかし、いつも明確な啓示を与えられているとは限りません。
しかし、何らかの促しを心に思う場合があります。
そういう場合、行ってみた方がよいと思います。
動いてみないとわからない。
どんな小さなことでもいい。
できうる範囲で、しかも、すこしハードルを上げた目標がいいかもしれない。
もちろん、無謀ではよくない。
あなたの計画が、神からのものでない場合は、いずれすぐに遮断されます。
しかし、それが神からのものである場合、なかなか遮断されません。
ですから、いろいろと困難があっても、継続すべきです。
困難のなかに、次へのステップが見えてきます。
苦労が少しずつ、実を結び始めます。
喜びも生まれてきます。
うまくいかないこともあります。
うまくいかないことが、7割だと考えてよいでしょう。
整然としていない、まとまりがまだ見えない。
しかし、成果が生まれ始めている。
混とんとしている中に、花が咲き始めている。
苦労も絶えないが、活気が生まれてくる。
失敗も多くあったが、それ以上に実りがあった。
自分は、多くの経験の中から、何かをつかんだ。
神からの教えをいただいた。
神が支配されていることが、実感できてきた。
聖書に書いてあることが、実感できた。
相変わらず、いろいろな課題があり、雑然としているかもしれない。
しかしが、整理整頓するために行っているのではない。
神に喜んでもらうため、行っている。
収穫を神にささげるために。
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