みなさま、明けましておめでとうございます。

今年も、ブログを発信してまいりますので、読んでいただけるとうれしいです。

さて、1月1日、今日も4時起きでした。

そのルーティーンは、変わりなかったです。

聖書の通読箇所が、ヨシュア記でした。

14章にカレブが出てきます。

カレブは、アナク人がいる町々から、彼らを追い払い、その地を相続地にしたいとヨシュアに願う。そして、ヨシュアは、彼を祝福し、その通りになる。

カレブの信仰は、すばらしい。

彼は、こう言う。

14:8 しかし、共に上って行った兄弟たちは、民の心をくじいてしまいましたが、わたしは全くわが神、主に従いました。

14:9 その日モーセは誓って、言いました、『おまえの足で踏んだ地は、かならず長くおまえと子孫との嗣業となるであろう。おまえが全くわが神、主に従ったからである』。

14:10 主がこの言葉をモーセに語られた時からこのかた、イスラエルが荒野に歩んだ四十五年の間、主は言われたように、わたしを生きながらえさせてくださいました。わたしは今日すでに八十五歳ですが、

14:11 今もなお、モーセがわたしをつかわした日のように、健やかです。

 

カレブは、主に従い通した。

これが、最大の彼の功績だろう。

御言葉を、守り通してきた。

私達の信仰生活も、それしかないだろう。

カレブは、まさにその模範である。

また、カレブは、わたしを生きながらえさせてくれた、神への感謝をけっして忘れていない。

これもまた、信仰者に大切な姿勢だろう。

神に感謝しながら、従い通す。

神に従い通し、感謝する毎日。

それしかないだろう。

今年も、その姿勢で、生きたいものです。

 

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