やっぱり、新約の時代に生まれて、感謝な事です。

レビ記11章にこう書かれている。

11:44 わたしはあなたがたの神、主であるからだ。あなたがたは自分の身を聖別し、聖なる者となりなさい。わたしが聖であるから。地をはういかなる群生するものによっても、自分自身を汚してはならない。

 

聖なるものになるよう、神に命じられる。

しかし、ごくわずかの偉人を除き、多くの民は、神の命令に従いきれない。

最初は、従おうとするが、なかなかできないのだ。

つまり、自力では神の命に従えない。

自分では、従いたい、従わなければならない・・・と思っても、できない。

それが、旧約の歴史だったと思う。

旧約の時代に、わたしが生まれていれば、まったく同じ状況だったのだろう。

神やモーセに、つぶやく民だったのかもしれない。

実は、今も、神は同じ事をおっしゃっている。

聖なる者になるようにと。

しかし、今はできる。

それは、イエスを信じた私達には、助け主がいるから。

助け主が与えられているから。

助け主の一人目は、イエス様である。

神のまえに私にためにとりなしていてくださり、いつも、ともにおられる方である。

二人目は、聖霊様である。

この方は、わたしの中に住んでくださり、わたしを励まし、促がし、導き、矯正させてくださる。

私たちを聖化させてくださる。

まさに、助け主と呼ぶにふさわしいお方である。

 

つまり、わたし達は、神なしには何もできない、育たない存在なのだろう。

感謝な事です。

 

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