今日の研修で、二宮金次郎の名言をお話しした。

私は、彼の「積小為大」の法則が大好きで、この考え方を知り、また実践してもらいたくて、お話しする機会が多い。

両親が死に、一家離散し叔父の家にあずけられた少年金次郎。

彼は、田植えのあとに、あまって捨てられた稲の苗を拾い、荒れ地をたがやし、一俵(60Kg)もの米を収穫する等から、「小を積んで大をなす」を体得する。

彼の素晴らしいのは、実践の中で、生まれてきた知恵だからである。

また、聖書的でもある。

 

また、彼の名言からユニークな言葉を紹介する。

「道徳を忘れた経済は、罪悪である。経済を忘れた道徳は、寝言である。」

スカッとしますね。まさに、その通り。

 

「誠実にして、はじめて禍(わざわい)を福に変えることができる。

術策は役に立たない。」

聖書の箴言を思い出します。

 

次の名言は、まさに聖書そのもので、びっくりする。

「キュウリを植えればキュウリと別のものが収穫できると思うな。

人は自分の植えたものを収穫するのである。」

まさに聖書の種まきの原則(あなたが良い種をまけば、良い実をかりとる。悪い種をまけば、悪い実をかりとる)と同じではないか。

 

私は、研修の中で、生きる指針を学ぶ目的から聖書の箴言を多用している。

また同時に、日本が誇る彼のような賢人(内村鑑三も名著「代表的日本人」の中で彼を紹介している)の生きた言葉を、みんなと共に勉強できるのは、とてもうれしい。

 

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