私達の団体を紹介するパンフレットに、「私たちの団体について」の欄がある。

その冒頭に、次のように書いている。・・・

私達は、聖書の「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」を運営理念として活動しています。マザーテレサが「愛の反対は無関心」と警鐘したように、私達は不幸にして弱い立場になった人に関心を持ち、社会全体に温かい人間関係を拡げていければと考えています。

・・・

この理念は、会発足以来変わらず、マザーテレサの「愛の反対は無関心」は、的を得た適切な表現だと思っています。

私達の周りには、身近な隣人がいます。

その方が、自分にとって、好ましかったり有益と思える場合、関係を持ちたがる傾向が人間にはある。そうでなければ、関係性を持ちたくない、できれば避けて通りたいという意識も働きがちです。

関係性を持ちたくないと思われた人、関心を持たれていない人、必要と感じられていない人は、大変だと思う。

孤独というのは、一人の時ではなく、大勢の集団の中でこそ孤独意識が高まります。

 

そこで、私達も想像することが、必要だと思います。

どんな人でも、孤立を感じたり、関心を持たれていない、寂しい状況が、人生の中にはあったはずです。その時のやるせない感覚を思いだし、その感覚を思い出し呼び戻してみる必要があります。

本当に困った時、自分が痛んで、相手の切なさが分かっとき、始めて黄金律が心によみがえる。

マタイ7:12

人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。

 

自分に関心を持ってもらいたい、無視しないでほしい、温かい言葉がほしい、本当に困っていて助けてもらいたい・・・は、人間の基本的な叫びであり、それゆえに、イエス・キリストは「人にしなさい」と命じられる。

相手が困っている時こそ、人との関係、神が求める隣人愛が試されるのだろう。

 

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