昨日は、多くの人の前で、プレゼンできたことを感謝してます。
自分が、なぜ、このような活動を始めたのか、活動している原動力は何か、お話しできたのは、よかったです。
昨日は、帰りが遅かったのと、今までの準備などの疲れもあり、今日の朝は、だるい眠気が残っていました。
そのような今日の朝、聖書通読が、マルコ4章37からのところです。
4:37 すると、激しい突風が起こり、舟は波をかぶって水でいっぱいになった。
4:38 ところがイエスだけは、とものほうで、枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして言った。「先生。私たちがおぼれて死にそうでも、何とも思われないのですか。」
4:39 イエスは起き上がって、風をしかりつけ、湖に「黙れ、静まれ。」と言われた。すると風はやみ、大なぎになった。
4:40 イエスは彼らに言われた。「どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは、どうしたことです。」
4:41 彼らは大きな恐怖に包まれて、互いに言った、「風や湖までが言うことをきくとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」
ここを、読んで思わず笑ってしまいました。
みんなが、必死になっている時、イエスが眠っておられたというところです。
なぜ、イエスが眠っていたか・・・、私は、自分の体調のこともあり、おそらく、イエスも大変疲れていたのだと思った。
イエスのスケジュールは、過密である。
人が集まると、教え癒し、群衆を解散させることまでされていた。(マルコ6章45節)
今が、チャンスと眠ったに違いない。睡魔が襲ったのかも知れない。
つくづく、イエス様には、感謝しなければならない。
つまり、神様の立場でありながら、人間の体を背負った。
肉体的な条件まで、私達人間同様の立場に立たれた。
おなかも空き、疲れ、眠たくもなる。
だから、聖書にも書かれているように、私達の弱さを理解していただける。
イエス様には、分かっていただけると期待する。
へブル4:15
私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みに会われたのです。
感謝です。
また、起きると、今度はまさに神対応をされる。人間と神の2面性を完璧に持たれている。
「風や湖まで言うことをきくとは、この方はどういうお方なのだろう。」は、本当にびっくりしたのだろう。まさにその場に居合わせた人でなければ、出てこない表現だと思う。
聖書は、リアルである。
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