私達は、障がい者事業所を運営しているので、多くの方が、障害年金の支給日であり、しかも2か月に一回ということもあり、心待ちにされていることを知っていた。
いままで、障がい者の立場を想像しながら、支援する立場で考えてきたが、何と、私も65歳になり、やっと、年金がおりてくる年になった。
これで、なんとなく違う感覚が生じるようになった。
私は、52歳で会社を辞めてから、職に就かず、その間、退職金やマンション売却金の資産運用で、不安定ながらも生活をやりくりし、シンプルライフに徹して暮らしてきた。
そして、57歳から運営するNPO法人 生活相談サポートセンターからは、その間、今まで、一円も給与や報酬をもらっておらず、それが、私達夫婦の誇りにもなっている。
そんな中でも、神の祝福で、奇跡的に、新築マンションを、また買うことができた。
本当に、信じられないことだった。
さらに、約3年半前に、神から資産運用を止めるようにとの、啓示があり、それ以降、貯金を取り崩す一方の状態になってきた。
神は、「もう十分ではないか」とおっしゃっているようであり、確かに年金が入るまでの目途がつき、資産運用に頭を使わなくなったので、すべての時間を、私達の活動に振り向ける事が、可能になった。
おかげで、活動は飛躍をとげ、また本を出版することもできた。
神のご計画、ご支配に感謝です。
この間、52歳から65歳までの13年は、まさに神による奇跡、恵みそのもので、本(死ぬまでに、必ず聖書を・・・)の中に、証として詳しく書きました。
そして、やっと年金という収入が入ってくるようになった。
52歳で会社を辞めていることから、それほどの金額ではないが、シンプル生活に慣れ親しんでいるため、充分と感じ感謝している。
おかげで、寄付をしたいと思っていたところへ、小さな金額だが、行えるようにもなってきた。
もし良かったら、一日一回、感謝です。