久しぶりの風邪っぴき😷
家族5人のうち3人風邪っぴき。
私も今回ひさしぶりに風邪をひいて数日不調。
結構鼻水と咳が地味にしつこくて苦。
過去2ヶ月、レルミナ飲んでてホットフラッシュが出ていた時は、副作用で体が暑いせいか免疫も強くなってて、感染力の強いインフル流行期(ノーガードでも家族感染もせず)も何事もなく乗り切れたけど、その副作用も落ち着いてきて、体の冷えを感じるようになってきていたら、、、、とうとう風邪ひいちゃった。
体温って免疫に大事なんだなぁ…。
結局は子供のことで大忙し…回復の早い術式で良かった!
術前も師走の子どもの行事やら通院やらで忙しかったけど、術後・退院後もやっぱり我が家の子どものことで大忙しで。
仕事とかも合間に諸々あるものの、やっぱ普通に生活してるとなんだかんだそれメインになってまう運命。(笑)
私が退院してすぐ、長子が起立性調節障害のひどい症状が出て1週間以上学校行けず、付き添い通院3回…
そんじょそこらに無い「思春期外来」を探して、はるばる通院させたり…
そもそも体弱くて風邪などでも相当数休んでおり(月5は休んでる)、「このままだと留年だ」という話で、学校との調整、病院との調整、あれこれ根回しして子どもの代わりに慌てて診断書取りに行ったり。
っていうバタバタの中、真ん中の子も熱出したり、発達クリニックでの検査があったり。
そして今日は末子の入学説明会。
その後は、期末懇談会があったり、発表会があったり、卒園式あったり、入学準備を進めたりと、予定は目白押し!!
子どもの頭数多いからまあしゃあないとはいえ、ずっと子どもの用事が挟まってせわしない連日。
やっぱり回復の早い術式でやっておいて本当に良かったと思った。
※回復早い術式=穴を開けない腟式の子宮全摘手術
ハードでも意外と疲れにくい?手術してよかった
前項の通り、子どもの用事で行ったりきたりするだけでも、1日16000歩ぐらい歩く日がここ数日立て続いてた。
しかも風邪ひいて微熱のある中、どうしても子どもの所用で自分のことは我慢して動き回ってた。
よく「子宮全摘手術の体験談」などを読むと、退院後しばらくは「近所の買い物だけでもふらふらでやっと。2・3ヶ月目ぐらいでようやく治ってきた実感がある。」という情報が多く。
だから、術後まだ30日も経ってなく早々に「1日16000歩ぐらい歩く日がざらに続くなんて、退院後からすぐこんな動きまわってる人間なんて自分ぐらいでは…?」ってぐらい、たくさん動かざるを得なくてめちゃくちゃハードだったけど。。。
そういや私、前(※)より疲れていないかも?てことに気づく。
※前=手術前の体調不良の3年間
やっぱ手術に至るまでの「体調不良」のほうがとことんひどかったんだなと…。
特に最後の1年の2024年はけっこうやばかったので。
生理中はもとより、そうじゃない平時から体調が悪すぎて、子どもの用事でさえ出かけることも億劫だったし、出かけたらもうすぐ体力3%ぐらいって感じで、その少ないエネルギーで家事など残りの諸業務をやらなければいけないのが苦痛でたまらなかった。
(しんどいと言い続けても「母親業やって当たり前」って思ってる家族はみな無関心だしね)
毎月「死ぬかも」って思うほどの大量出血していたから、かなりの量の栄養分・エネルギー・体力を失っていたせいだと思うけど、燃費の悪い車ばりに、ちょっと動いただけでも体がすぐ燃料切れてた。
だから、手術前から薬で生理を止めたけどここ3ヶ月ぐらいあの大量出血をしていないことで、燃費がまともに戻ってきているんだろう!(+逆流性食道炎等の胸周辺の苦悶症状も落ち着いてきたのもある)






体調不良で滞っていたが…「発信」の重要性
私は2021年からSNSを辞めてしまって、たまーにその各SNS経由じゃないと見れない情報を覗く時しか見なくなったぐらい個人的な発信ってはほとんどしてなくて、ここのような「ブログ」ぐらいでしかしてないけど、業務的(=仕事・事業)の情報発信はWebサイトを持つなどして普通に別途しておりまして。
ただし、やはりこの3年…特に最後の1年である去年2024年なんかは体調不良のピークで全然自分の仕事の発信がまともにできておらず…
日々生きるのに精一杯+業務をこなすだけで精一杯って感じだったからそりゃそうなる。
仕事の業務の中でも、目の前のお客さんとの取引は最低限こなすものの、直接関係してこない「発信・広報的」なところはどうしても後回しになってしまってた。
しかしながら、それ以前に発信していたものが、とあるところで突然「火」がついて、久々にこんなスゴイアクセス数見たな…ってぐらい物凄いアクセス数がアナリティクスに届いてるのを見て突然のアクセス砲に「えーっ?!?!」と驚愕。
また、自分の発信じゃないけど他人の「発信」で、私の事業自体を紹介されたわけではないものの、Youtuberがとある商品を紹介したのをきっかけに、それに関連するものを取り扱っていたため、うちへの問い合わせもドドドドバーッ!!と来たりもした。
(やはりインフルエンサー砲はスゴイ)
つまり、発信したものに対して、ニーズがあると確実に問い合わせってくる。
そんな感じで、「発信」って本当に大事ですなと。
誰かに情報を届けることって、集合知・ニーズを結ぶので、社会貢献でもあるんだな。
いくら良いものを作ってたり・凄く良いことをやっていたとしても、そもそもそれを誰にも知られて無かったら無意味。
「発信」はあれやこれや余計な意見もついてきたり、一定数のアンチも湧いたりして怖くもあるけど、ちゃんと自分の事業をブランディングし、発信しまくり、それが誰かに届くことで、はじめてお問い合わせがきて仕事に繋がるのでホント大事。
しかし繰り返すけど、私ほんと去年まで仕事の発信が体調面で超~おそろかだった。。。。
その辺も徐々に解消していける展望が、自分の体調面で見えてきて、すごく嬉しい。
「できなかったことができる」ようになる楽しみ
体調不良期間は、私生活も仕事も、すべて中途半端で来ていた自分…。
しつこいけど、本当に体調が悪かったから、何もかもが全くおいつかなくて!!
いまも家の片付けなんかをちょっとずつ始めてるけど、これまでは体的に少ししかエネルギーがなかったから「これやらなくても死なない」ってことは省エネのため後回しになっていた。
つまり、あちこち物凄い汚い&ぐちゃぐちゃ。
物理的にも精神的にも。
しかしながら今後は公私ともに、やりたいことある程度手を付けられるかもしれず、楽しみが増えた
すこーしずつ気になっていたことのタスクを消化もしていっているところ。
手術して良かったです…
ほんと健康って大事だなぁ…
今回、良性疾患とは言えQOLを著しく下げる病気になって、関連症状で3年間停滞し、非常に痛感。
40代を超えてきてからは、特に健康維持ってのが意識してやらないと難しくなってきているのも実体験。
食事、睡眠、運動。。。。
若い時のように夜ふかしなどもきかないし、暴飲暴食は如実に体にも出る。
若い頃に比べると疲れもすぐデトックスされずに残りやすくなってきているしね。
生活週間(家族・子供のいる生活)により、ご飯したくや家事のために、細切れにしか集中・作業ができなかったりするのも地味なストレス。
子どもの頃や若い頃のように思うがままに好きなように生きるとすぐ体を壊す年齢、ってのは絶妙に辛いw
ただ幸いあんまり精神的な落ち込みや強烈なストレス・イライラなどの感情の起伏が若い時より「ケセラセラ」で、思い悩むようなことがあんまり無いってのが、唯一の年の功かな?
もちろん、子どものことなどで悩むことはもちろん日々あるけど「深刻とは捉えていない」という感じで、大海の中のさざなみと感じる程度の視点で、「すべてが一連の流れの中で起きているにすぎない」と思うと、なんとかなるか┐(´д`)┌って感じになる。
そんなわけで~
体がようやっと整いつつあるので、これからはもっと日々を楽しんで生きたい!