レルミナ断薬後…全身がぷよついてきた
薬でホルモン阻害してでなくなると、それはそれで体調が悪かったが…(レルミナ)
手術入院時に断薬となって、だいたい4週間にあとちょっとで差し掛かるとこだけど、ホルモンがだいぶ戻ってきてるのが体感的にわかる。
ホットフラッシュはなくなって、冬の寒さを普通に実感できるようになったし、あとは今黄体期に入ってきているのか食欲が湧いて全身がなんだかむくみっぽくぷよついているためだ。
レルミナ飲んでる時は、常に体がカッカして代謝があがってるのもあるけど、何食べても太ってぷよつく感じがあんまりなかったなあ~と。
レルミナ服薬中は通院や師走等で忙しすぎて運動云々は全然できなかったけど、運動してたら結構痩せていたと思う。
お腹もむくみでぷよつかずに、常時ペタッとしていた感じだったし、水分の代謝はホルモンが出てないほうが高かった。
でもホルモン戻りつつある今、結構ちょっと食べただけでもむくんだり太りやすい感覚が再び戻ってきてる💦
体が水分たっぷりでぷよぷよふっくら。
逆を言うとレルミナ中は、ホルモンが出なくなって、皮膚の厚みが薄くなっており、おばあちゃんみたいにうるおいもなくシナシナって感じ(苦笑)。
この私自身のぷよぷよした「太りやすさ」感はホルモンによるものだったのかー!
ってなんだか体感してきているところ。
ホルモンは出ても出なくても、メリット・デメリットが両極端で困るな~
腹圧かけないものから運動再開!
前項の通りレルミナ断薬後、いつもの女性ホルモンに戻りつつあるので。
むくみ感・体のぷよつき・食欲などが気になり。。。。
車乗らないのでウォーキングは必然的に多々あるけど、正直歩くのってたいした運動にならない。
(昔、毎日1万歩以上歩いても、全くもって痩せなかった)
だから、そろそろちゃんと全身を動かす運動を再開しないとまじでやばいなってことで、腹圧をかけないワークアウトを再開!
昨日はこちらをば↓
簡単な動きばかりで、負荷はほとんどかからない・筋肉痛にすらならないビギナー向けの運動だけど、体は結構汗ばんだ。
お腹の痛みとかはなかった。
こういう「走らない」「跳ねない」系の有酸素中心のものが良さそう。↓
まだ術後3ヶ月ぐらいまでは、縫合した膣断端部が腹圧動作で破けてくることが稀だけどあるみたいなので、ダンベルとかは使わず、自重でも腹圧をかけない動きを中心に、このぐらいの強度でしばらく様子を見たら問題なさそう。
稀とは言え、膣断端部が破けると、腸とかが出てきてめちゃくちゃお腹痛くて症状が激烈らしく(救急車レベル)恐ろしいので、無理しない程度のほんとに緩い運動が良さそう。
術後1ヶ月検診~3ヶ月検診まである
子宮全摘後、術後1ヶ月検診~3ヶ月検診まである。
1ヶ月検診は今週♪
たぶん問題ないって言われそうな気がする。
3ヶ月検診を受けたら、あとは卵巣がんのチェックを年1ぐらいしておけばいいとのこと。
(→ただでさえ卵巣の問題は症状が出ないのに、子宮口が無く閉じられていて出血もなく、全く気づきにくいので…要注意らしい)
子宮頸がん・子宮体がんのリスクは、全部取ってしまったから無くなって良かった。
生理も来なくなったので、これまで月数千円もかかってきた生理ナプキンは、不要に。
術後気になること…膀胱・腸の問題
これはよく子宮全摘後の後遺症で言われてることだけど。。。
「膀胱」がなんかやっぱおかしい。
病院でも聞いたけど、膀胱は手術の時に隣あって接している子宮から切り分ける?ようなことになるらしく、それでおしっこのでにくさを感じることはあるあるだそうなのだ。
私は排尿には問題ないけど、膀胱にたくさん尿がたまった時(朝方など)に、膀胱に痛みを感じる💦
あと「腸」。
腸がなかなかに不調!
すごくガスが溜まりやすく、お腹が常にパンパン。
また、便が動くだけでも、腸に激痛を感じてしまう。
私は術後に腸を抗生物質でやられて激烈下してしまったため、未だに治ってないのかもしれない。
毎日ビオフェルミンを飲み、ヤクルト系の乳酸菌を取って、バナナなどを食べたりして、必死に調整中…
ちゃんと排便は毎日できているけど、痛みを伴うって感じかなー
* * *
そんなこんなで、術後8~9割型は回復してきているけど、残り1~2割が今1つといったところ。
とはいえ、術後以外の部分(過去3年感じてきた体の不調)はすっかり無くて…
やっぱ総合的に手術前より体調が良い!!に限ります。