偽閉経療法のレルミナ、早くも更年期症状が
今回の月経中からレルミナを開始。
その簡単なレポ(1週間強服用)ですが・・・
▼疑問1:飲みはじめた最中の月経に変化はあるか?
(過多月経が少しでも緩和するのか、もしくは早く終わるのか等)
→大きな変化はなかった。
毎回の通り、過多月経で殺人現場レベルの大量出血・レバー塊ボトボト祭りだった。苦笑
でも、近年は10~14日ぐらいの過長月経でもあったけど8日ぐらい?で比較的早めに終わったかも…
▼疑問2:いつ頃から効果感じ始めるの?(副作用もいつ頃から出るの?)
→効果というより副作用だけど…
この薬の副作用はズバリ突然の更年期障害。
5日目ぐらいで、「なんかやたら首・肩がこるなあ…」と思いはじめ。
そりゃあ偽閉経薬なもんで、、、ほかにも更年期障害がパラパラとスタート。
↓
- ちょっと冷たい飲み物飲む程度で、急に体がガタガタ震えるほど寒くなる(体温調整がおかしい)
- かと思ったら、顔がポッポして上半身が暑く、笑ったりしたらカーッと汗かく完全なる体温バグ発症
- ガッチガチなほど異様な首・肩こり(生理前の重だるいPMS症状に似ている)
- 首肩こりのせいか、脳への血流が悪くなり、浮動性のめまいや耳鳴りがする。
更年期障害はあれど…意外な副産物
心臓カテーテルは見送るも…胃カメラはやる
いろいろと「自分のパフォーマンスを下げ、人生や生活の質を下げまくっていた」心臓の症状。
(動悸、頻脈、息切れ、胸痛など)
この2~3年ありとあらゆる病院に行ったけど、「疑い」は色々あれど未だ原因ははっきりしない。
過多月経なのに貧血はないので、最新では心電図波形などから、この胸の痛み、狭心症と逆流性食道炎が疑われてるけど。
心臓の薬が全く効いている感じがなく、心臓はどうも違うんじゃないでしょうか?って先生に相談したら、体に負担の大きそうな心臓カテーテル検査入院はスキップできた。(笑)
「他の病気を疑ってみますか」ってことでもう1つの疑惑である逆流性食道炎の疑惑のほうをまず、念の為肯定or否定することに。
そんなわけで、胃カメラだけはやることに。
来週カメラ飲みます!!💦
逆流性食道炎などの食道の病気、心臓と位置関係が近いために、心臓周りの神経を刺激して、狭心症にすごく似た胸の痛みが出るらしい…それは目からウロコ💦
私、胸焼けとか吐き気とかは、正直全然ないんだけどな~。食欲もあるし。
でも食道炎は気づかずになってる人も多いみたいで。
常に腹部膨満感、飲み込みにくい感じなどは、言われてみればめっちゃある。
1ヶ月ぐらい前に家族にも「よく噛んで食べないとなんか喉が詰まるんだよね~」って話してたばっかりだった。
食道炎が狭心症・自律神経にもすごく影響が大きいとのこと。
↓
今はお魚中心のPFCバランスの食事となっており、高脂肪食はとっておらず…お酒も喫煙もコーヒーも飲まずで、逆流性食道炎をやらかす人の食事内容ではないのだけど。
いやしかし、なにせ、子宮筋腫のせいで、藤川理論の療法で胃を荒らす鉄分を常時とってるし、生理の度に鎮痛剤連打だしで、胃は荒れまくっておかしくなってるかも?というのは確かにありうる。
ってことで、胃カメラ決意した自分。
とりま、頑張ります。。。。
つい先日も冠動脈CTも頑張り、造影剤アレルギーで全身蕁麻疹のえらいめにあったりまでしてるけど、辛くてもがんばるのは、とにかく早く楽になりたいからでげす・・・・・・・(胃カメラグボォ