尚、今回をもって要の塩を終了とさせて頂きます。
残り160杯
1時間に35杯ペースです。
22時ちょい過ぎまでは営業可能となりますが
⚠️お並びのお客様次第では早仕舞い⚠️が考えられます。
肉増し塩そばの販売はございません🙇♂️
《ご理解、ご協力お願い致します》
当店は店内が狭くなっております。
要の塩の営業日のように店内満席が続く時にご協力して頂けると助かる事があります。
店内へは【背中のお荷物を下ろしてから中へ】お入り下さい。
通路も狭く、入れ違いなどで不便をかけてしまう場合がございます。
また、券売機の【紙幣は1000円札のみ使用】できます。
両替もご用意しておりますが場合によりお待たせしてしまう事もありますのでご了承下さい。
最後の要の塩という事で、
要の塩といったらレギュラーの醤油そばとは違う綺麗に澄みきった塩そば。
お客様から評判が良かった作り方で今回も作らさせて頂きました。
今回は要の塩最後という事もあり贅沢に材料を使用した事で、
綺麗な旨味が強く舌に残り、美味しい余韻がいつも以上に続きます。スープは綺麗にまとめながらも焼豚などで満足感もしっかりある美味しい塩そばが出来たと思います。
豚は昼の部で完売。
夜の部、数量限定で肉増し塩そばを販売する予定でしたが
⚠️肉増しは中止となります⚠️
1つはトッピングの焼豚などと、もう1つはスープを掛けてと2つご注文して頂いても食べきれる量だと思います。
ボタンの配置上、飲み物は現金で対応させて頂きます。
旨味がしっかりと出た濁っているスープも凄く美味しい(醤油は濁っている方が好み)のですが、
塩そばだとキリッとした方が好評なので、
ここに贅沢に軍鶏の胸挽き肉を入れて旨味を抽出し、かつ肉に微粒なカス?が吸い寄せられて
《以前、銀鱈のスープでこの手法をやった時の事。
むね肉がスープのカス(ここでは銀鱈の身にあたります)を吸い寄せました。
むね挽き肉の食感が白身魚のようで、銀鱈の細かなカスを吸ったむね挽き肉は魚の味がしました。
丼の底にこのむね挽き肉忍ばせて、後半魚の味わいが強くなり丼の底から白身魚のほぐし(実際はむね肉)が出てくるみたいな一杯もありました》
鶏の旨味たっぷりのスープに水出しした伊吹いりこ出汁を少量ブレンド。
あえて鶏油は使わず、少量のキンメオイルで。
豚肩ロース肉は肉の美味しさと香ばしさが、
サイコロ状の豚トロはハーブをまぶし焼いてから低温調理でなんとも言えないサクサク感、脂感を演出しております。
マキシマム濃い玉は安定の美味しさ、
鶏団子は今回は控えめな味付け、粗挽きですがふわふわ感もあり自信ありのトッピングです。
麺は東京製麺様の多加水麺を手揉みして頂いたものです。太麺ではありません。
延びづらい麺ではありますが、時間が経つにつれどんどん甘さが増していく、柔らかく美味しくなっていく印象を受ける麺だと思っています。
食数は300食程ご用意しております。
要の塩は最後となりますが、
一杯と向き合う姿勢は今後も変わらず、
より美味しく、楽しんで頂けるように色々とやっていきますので、レギュラーメニュー、限定麺などよろしくお願い致します。