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2018-04-01 00:03:53

[DUNAS]昼公演

テーマ:エンターテイメント

今日も去年から待ち焦がれていた舞台を見てきました。

尊敬するフラメンコダンサー、マリア・パヘスさんと、先日の「PLUTO」の感動もさめやらぬシェルカウイさんが、今度はなんと自らダンサーとして踊る!という、夢の舞台です。

 

マリアさんは、特に前回の来日公演「わたしが、カルメン」に本当に感動して、わたくしいそいそとサインの列に並んだものです。

踊りづくめの舞台の直後、疲れも何のそののマリアさんがステキな笑顔を見せて下さったのが、良い思い出(*^_^*)

 

シェルカウイさんのことも、テレビのドキュメンタリーなどを通してとても興味を持っていて、実際に見たPLUTOが本当に素晴らしかったので、太鳳ちゃんならずとも必見の舞台だと思っていました。

本当はもっと見たかったのですが、多分原稿中だろうなーと思い、あきらめたのです。

やはり、なんとしてでももう一枚くらいはチケット取るべきでした(T_T)

 

何から書いたらいいか…

とにかく、驚きの演出の洪水でした。

素晴らしかったです…!

 

わたし、なんとなく好きなダンサーさんは、踊りの他に演出力も凄い人が好きみたいです。

マリアさんもセンス良いですが、もはや本職と言っていいシェルカウイさんのそれは、もう世界中の人が魅了されるのも納得の天衣無縫さ!

赤っぽい砂色の幕は、そのドレープの美しさで砂漠にしか見えない。

それだけでステキなのに、いきなり絵を描き始めたのは本当にびっくりしました。

 

プログラムに「絵を描く」と書いてあったので、何のことかと思っていたら、本当に描きました(^_^;)

わたしの席からはよく見えたのですが、舞台の端に引っ込んだシェルカウイさんが、ガラスのパネル的なものに砂絵?を描いては消し描いては消しするわけです。

その絵が、中央舞台の奥のスクリーンに映し出される。

最初はマリアさんの動きと連動していて、腕を伸ばすと更に木の枝がびよよよーんと延びていって、いきなりだったので「よく動きを合わせているアニメーションだな」と驚きました。

そう、普通の舞台だったら、ここはあらかじめアニメーションを作るか、プロジェクションマッピングを使うところなんです。

 

それを、シェルカウイさんは凄いスピードで描いていく。

それも、両手で。

うわー、どこからこんなアイデアが出てくるんだろう。

 

シェルカウイさんの絵のうまさにもびっくりしたし、それが意外に可愛いのも、「さすが手塚先生が好きなだけはある」とほほえましく思ったり。

しばらくはマリアさんも引っ込んで、シェルカウイ砂絵アニメ劇場と化していて、一体これは何の舞台なんだと混乱した方もいらしたのでは(笑)

しかし、なんとなく含蓄のある、物語のある砂絵アニメ(しかもリアルタイム)で、もうそれだけで一つの作品でした。

堪能しました。

 

他にも、幕を使って陰と踊る…というか、陰同士を踊らせたり、アイデアは尽きません。

しかし、わたしが最も印象に残っているのは、やはりマリアさんの素晴らしいフラメンコでした。

 

マリアさんと言えば、やはりブラソ(腕)の美しさ。

それがもう、以前の舞台にも増してわたしに訴えかけてくるようでした。

日本人にはちょっとまねの出来ない、肩ががっと後ろに下がった体型、そこから延びたまっすぐで長い腕が、絶え間なく力強く、繊細に舞い続けます。

肩から肘までがまっすぐ上まで上がるんですよ…!

長い腕でそれをやるから、本当に見栄えがするしステキだし,゚.:。+゚

私たちが通常ブラソという時は、手首から先の回す動作を指すことが多いけど、マリアさんの場合は肩から肘のラインに目が釘付けでした。

腕全体がこんなに自由で、大きな表現力を持つことができるものなのか。

そして、優美で。

とにかく、マリアさんが踊り始めると、申し訳ないんだけどどうしてもマリアさんばかり見てしまいます(^_^;)

 

終演後、若い男性のお客さんが

「シェルカウイ、やっぱ凄いよな、うまいよなー」

と興奮していましたが、

「ちょっと待てー、マリアさんの至芸を見なかったのかっ?!」

と心の中で大きく突っ込んだわたしでした(≧∇≦)

 

そういえば忙しくて書けないでいるのですが、テレビでいくつか舞台を見ている中で、これも忙しくて見損ねたオペラ「松風」を思い出しました。

日本初演(本当の初演はドイツ)ということで、新作を見てみたいと思ってチケットまで取ったのですが、行けずじまい。

しかしテレビで見て、これは本当に行くべきだったと後悔しました。

 

最近の流行として、ダンスをもっとメインに据えたオペラがあるようですね。

松風も、コンテンポラリーダンサーを入れ、本職と遜色ないほど歌手にも踊らせています。

当然、歌手の皆さんもすらりとした美男美女。

オ、オペラも変わったな…(^_^;)

 

とにかく、わたしの好きなコンテンポラリーダンスだし、日本の古典を下敷きに、凄くシックに哲学的に、知的なオペラに仕上げていると思いました。

実はまだ全部見ていない(しっかり録画した)ので、早くじっくり見たいですね。

 

シェルカウイさんもオペラの仕事をしているようですね。

いやー、オペラもこんなに楽しいなら、本当にまた観たい。

新国立劇場の会員になっているうちにいい演目やってくれないかなあ。

古典より、新作がいいんだけど…

 

話がそれましたが、DUNASのフラメンコとコンテンポラリーの共演とか、オペラにダンスの割合が増えてきたこととか、だんだんわたしの好きな世界が広がってきたなあとわくわくしています。

センスの良いコンテンポラリーが好き(*^_^*)

そして、やっぱりフラメンコは魅力的です。

フラメンコの持つ、無限の可能性、今現在も成長し続けている芸術だというところが好きなんです。

 

そういくつもある舞台ではないと思うけど、また再演とか、この二人や、他の素晴らしいアーティストとの共演に期待したいですね。

マリアさん単独の公演も、お待ちしています。

 

そしてそして、今日もらったチラシで知りました。

こちらもわたしの大、大、大好きなスペイン国立バレエ団が秋にやってくる…!

 

浦井くんの舞台は減らしてもいいが、こちらは行けるだけ行くぞ!と今から気合いが入ってます(笑)

いや、毎年来てくれるわけじゃないから…

 

でも、オーチャードホールじゃなくて上野かあ…

アクセスが悪くて、普段だったらできる限り避ける劇場なんだけど。

スペイン国立のためなら、仕方ない(>_<)

 

でも、次の公演では絶対やってくれると信じていた新作「エレクトラ」が入ってない!(゜◇゜)ガーン

写真や評論を見ただけだけど、まさにわたしの好みドンピシャ!なイメージだったので、とても楽しみにしていたんです。

黒い衣装からして渋い感じだし、日本人には受けないと思われたのかな。

まあ、フラメンコ全く知らない人が観ても楽しめる演目にするのは大事。

わたしの大好きな「BOLERO」はやってくれるし(#^.^#)

 

チラシを見てふと思ったのですが、「ブラメンコ・バレエ」と書いてあるんですね。

これ、誤解じゃないかなあ。

わたしも昔そう思っていたけど、

「スペインにはフラメンコっぽいバレエがあるのかな」

と思われてしまうんじゃ。

 

バレエ団とありますが、確かスペイン語でバレエは舞踊全般のこと。

スペイン舞踊団とでも訳した方が正確なんじゃないかなーと思います。

わたしも詳しい人に確かめたわけじゃないんで、間違っていたらスミマセン。

 

実際、フラメンコバレエとやらを踊るわけじゃなくて、スペイン舞踊と言われる4つのダンスをすべて習得したダンサーさん達によって構成されているはず。

そのうちの一つがフラメンコなんです。

シューズこそフラメンコだけど、もうまるきりバレエ、みたいのから、シューズすら違いますけど、みたいのまであります(^_^;)

スペイン舞踊の様々な魅力を堪能して下さいねーという、最高峰舞踊団なのです。

 

うーん、長くなってしまった。

この辺でやめておきますが、アシ入りの合間に良い舞台を続けて拝見できて、充実した二日間でした。

アシ入り後半戦を控え、明日からまたがんばります。

 

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2018-03-31 10:27:18

3/30 「ラ・カージュ・オ・フォール」昼公演&官邸前デモ

テーマ:エンターテイメント

観劇、すごい久々な気がする(^_^;)

去年からとても楽しみにしていた「ラ・カージュ・オ・フォール」。

そもそも、「デスノート」再演に鹿賀丈史さんが続投しないことがわかって、その頃あまり作品に出ていらっしゃらなくて『引退?』みたいな噂も聞いたのでガーンとなっていたんです。

しかし、ラ・カージュ・オ・フォールに出る!というニュースを知り、鹿賀さんの歌を聴きたいばっかりにチケット取りました。

 

お席は5列目センター寄りのサイドブロックと良席。

やはりチケット取りは最速先行に限る(*^_^*)

 

いやー、何度も再演を重ねているだけあって、本当にいいお話ですね。

あらすじは知っていましたが、アルバンを中心にレストランで皆が歌い踊るシーン、息子のジャン・ミッシェルが「両親」へ謝罪の気持ちを込め、恋人の両親に語りかけるシーン、アルバンの心中を思い涙、涙でした。

 

鹿賀さんはびっくりするくらいお姿もお声も若々しく、まだまだ歌って下さるわねと満足(*^_^*)

そしてアルバンは本当に女らしい。

最初から最後まで、カーテンコールの本当に最後まで、女性らしかったです。

アルバンのお陰で、自然に作品の世界には入れます。

 

ショーのシーンも良かった。。。

出だしは「ゆ、ゆるい(@@;)」と思ったのですが、だんだん盛り上がり、タップダンスになるともうワクワク!

 

タップと言えば、先月同じ日生劇場で上演されていた「ブロードウェイと銃弾」も、ギャングのタップダンスが大好評でしたが、正直、わたしはそれほど高評価ではなくて(^_^;)

見たところタップの経験が十分な方はほんの少しで、あとは「この舞台のためにがんばって練習しました!」という必死さの方が前面に出ていた…

振付も簡単で最大限にかっこよく見えるようになっていたし、見た目と演出のかっこよさにだいぶ寄りかかっていました。

というか、ラ・カージュ・オ・フォールを見て、やっぱりそうだったなと実感しました。

 

ラ・カージュの方は、もうキャストさん達の余裕が違いました。

こちらも長身美女(笑)達が笑顔で軽やかにタップを踏むダンスは壮観!の一言

ラインで踊るから、全員のレベルがある程度一致していないと難しいと思うんですよ。

ギャグで約一名厳しい方がいましたけど(笑)、本当に素晴らしいスキルの高さ。

ショーのシーンは皆さん相当に高レベルで、もしこんなパフォーマンスを毎日見せてくれる店があったら、世界レベルでお客さんが押し寄せますよ。

新納さん、なんであんなに楽しそうなの(笑)

歌えて踊れて(いろんなダンスを)長身で美しくて、そしてすべてが高レベル…新納さん、怪物。

 

アンヌの愛原実花さん、生で拝見するのは…じつは以前電車でお見かけしたような気がするのですが、やはり舞台では華奢でびっくりするくらい可愛くて、妖精かと思いました。

 

愛原さんと言えば、今年もえんぶチャートでランクインしていましたね。

浦井くんの二年続けての一位にはびっくりしました。

もちろん投票はしましたけど…

常に舞台に立ち続け、どの舞台もお客さんに高く評価されたということですね。

しかし、「ビッグ・フィッシュ」が二位だったことには更にびっくり。

わたしはあまり好みじゃなかったので(^_^;)

前にも書きましたが、女性より男性が見て感動する舞台だったと思います。

それに地味だったし…

二位、凄いな。

 

 

舞台の後はちょっと用事を済ませ、更に予定をこなし、表参道のやよい軒で夕飯を食べて、再び日比谷方面へ。

なかなか行けなかった官邸前デモ、今日こそは行くぞと。

 

いつもどの駅で降りていたか全然覚えていなかったので、「サイレントエリアへは霞ヶ関から直接どうぞ」という案内を信じて、霞ヶ関へ。

国会議事堂前駅は警官が参加者をせき止めていた!と聞いていたのに、こちらは一人もいません。

あれ?と思いつつ、構内の地図をにらんで、A8出口あたりで出てみよう、わかんなかったら帰るか…と弱気になりつつ出てみたら、正解だったみたいです。

このあたり、見覚えある(*^_^*)

相変わらず国会議事堂前駅は警官がうろつき、すぐ人で一杯になったらしいので、霞ヶ関駅、お勧めです。

 



見覚えのある坂を上り始めると、同じ目的とおぼしき皆さんと合流します。

割とすぐサイレントエリアへたどり着きました。

といっても、わたしの見た限り看板があったわけじゃなく、信号を渡った辺りから、塀沿いに人がなんとなくたたずんでいます。

わたしはサイレントエリア(コールしたくない人のためのスペース)の最前列へ出ていたようで、一番人が多かったです。

 

翌日も午前中から予定があったので、1時間半くらいたたずんでいました。

サイレントエリアなのに、途中で「みなさん、サイレントがいいですか?コールしますか?」とコーラーさんがやってきて、やる、と意思表示した人が多かったのでしょう、コールが始まりました。

 

わたしとしては「えー、コールしたくない人のためのスペースでしょ?」ということで、コールはしませんでした。

前に行った時も、ほとんどコールはしなかった。

それでも誰も変な目を向けてこないし、一人一人自立した人間であり、その考えを尊重する、という気持ちを共有していたとおもいます。

目的は一つ。

 

いつも一人で行くし、特に人にも声をかけるタチではないのですが、昨日はたまたま居合わせた看護師の方と少しお話ししました。

お互い感じている危機感は同じだなあと。

ちょっと年上の方だったので、「周りの人に言うと、ゲバ棒とかどのセクト?とか、70年代でイメージが止まっているのよ」と笑っていらっしゃいました。

わたしの世代になるとそういうのは歴史の遺物なので、逆に衝撃を受けてしまった(^_^;)

 

わたしの周りにいる人も、ほとんどが一人参加の人だったと思います。

おしゃべりもせず、コールするか、関連のツイッターをチェックするか、そして、一人一人LEDキャンドルなど光り物を携えてたたずみました。

わたしもヨドバシカメラで一個仕入れて持って行きました。

金曜日だったせいか、驚くほど若い方が多かったです。

仕事帰りのサラリーマンさん、30代から40代くらいのお父さん、お母さんみたいな方が多かった。

コールエリアは大変だったみたいですが、サイレントエリアは、少なくともわたしがいた時間までは警官はただの案内係(しかも間違った方向へ導こうとする)と化しており、無理に押さえつけて混雑で危険、という事はなかったです。

来週もあると言うことなので、わたしはアシ入り真っ最中でまた行けませんが(;.;)、初めて参加する、マイペースで行きたいという方は、サイレントエリアを目指してみてはいかがでしょうか。

 

 

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2018-03-01 11:07:59

2/27「ブロードウェイと銃弾」昼公演

テーマ:エンターテイメント

 

長年愛用してきたはさみがこんなことに…(T_T)

どれくらい長年かというと、ほとんど記憶がないけど、高知から持ってきた気がするくらい長年。

下手をすると、30年以上か…!

 

これ、学童用の安価なはさみですが、ある種のブランドというか、今でも同じものを売っているんですねヽ((◎д◎ ))ゝ

ネットで探して、注文してみました。

とっても使い勝手が良かったので…

もう一個持っているのですが、そちらは使い勝手が微妙に悪く、滅多に使わないくらい、使い勝手って大切。

 

 

そして、わたし的に最後の「ブロードウェイと銃弾」を27日に観てきました。

M列ですが、全体を見るのにはほどよい距離。

 

この日は前楽。

千穐楽はもちろん良いですが、前楽も好きです。

役者さん達の疲労度もピークに達しているところ、一番きついところかもしれないですね。

そういう舞台も、趣があります。

 

今回は脚本に忠実に…という触れ込みですが、やはり日によってセリフが変わっていたり。

プロデューサーがチーチの名前を間違えるところは、客席の反応が良かったせいでしょうか、トートネタで定着したようですね。

既にエコーがかかっています(笑)

 

オリーブが珍しくチーチに同意する「あのダイオウイカが正しいわ」というのも定着気味?

最初はダイオウイカじゃなかったと思います。

この日はチーチの「(オリーブには)たまに○○と呼ばれています」みたいなセリフの時、「高層ビル」になっていました。

優くんが長身を生かしまくっている舞台(笑)

 

東京公演も前楽、ということで、キャストさんのお友達もたくさんいらしていたようですね。

わたしの2列前にも王家のキャロペイ・長尾哲平さんがいらしていて、爆笑されていました。

講演を通して男性客が割合多く、関係者の注目の舞台だったのかなと思いました。

 

この舞台、思い返して、やはり一番ステキだったのはダンサーさん達でした。

毎回魂のこもったダンスと歌で、素晴らしかったです。

複数舞台を見る機会があると、どこを観たくて観に行くのかというポイントが明確になってきます。

今回は自然とダンサーさん達に目が行ったし、観ていてとても楽しかった。

もちろん、衣装もセンス良くてセクシーで。

海外初公演だったそうですが、アメリカの振付の方も満足されたと思います。

 

ミュージカルとは歌って踊る、というイメージなので、こういうレベルの高いキャストさんで埋め尽くされた贅沢な舞台が、しょっちゅう上演されていたらステキですね。

しかし、本家の初演では延長されたと言いますが、それはやはりアメリカ人だったからかなあと思ったり。

ノスタルジーとかありますからね。

最初に書いたように、わたしはウディ・アレンはどんぴしゃじゃないので、作品として完成度は高い、でもちょっと好みとは外れているというのが正直なところでした。

コメディ部分もとても良かったですが、コメディ体質じゃないわたしには、2,3回が素で楽しめる限界(^_^;)

あとはダンス部分で乗り切ったという感じですね。

それでも、今回平野綾ちゃんは本当に良かったです。

多分、映画のオリーブより好きになれる自信がありますね(^^)

わたし的にも、綾ちゃんが堂々たる本格的ミュージカル女優だと認識した舞台となりました。

 

3月は最後の方にちょこちょこ舞台がある感じで、基本仕事に集中です。

新刊の原稿はすべて返却して後は本になるのを待つばかりなので、目の前の原稿頑張ります。

 

 

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2018-02-24 14:24:45

2/23「バイレと長唄の邂逅」

テーマ:エンターテイメント

昨日は朝から分刻み。

午前中、新刊の原稿をギリギリまで書き、お昼は先日の美容院へお直しに。

ちょっと、カットのところで意思疎通できていなかったみたいで、やはり初志貫徹しようと。

快くお直しに対応してくださるお店で有難い。

 

そして、去年から楽しみにしていた森田志保先生出演の「バイレと長唄の邂逅」公演へ。

初めてのセルリアンタワー能楽堂。

ホテルにこんな本格的な能楽堂が出現するとは。

 

張り切って最速先行で取ったチケットは、最前列。

いつもありがとう、Bunkamuraさん(T_T)

 

これはフラメンコギタリストの沖仁さん主催の公演ですが、なんと長唄とコラボですよ。

能楽堂は裸足も靴も御法度のようで、全員足袋!

ダンサー(バイレ)も足袋です。

 

フラメンコは、ご存じの通り釘を打った靴で打ち鳴らす音も魅力の一つなので、これは一体どうするのだろうと。

とにかくコラボ好きで、常々フラメンコはもっとコラボして欲しい!と思っているわたしのためにあるような公演、勇んで向かいました。

 

二部構成で、一曲目は沖さんの傍らに、バイレの伊集院史郎さんと、パーカッションのGENKIさんが立って、パルマ(手拍子)。

基本的にギターだけの曲とか、踊り手が入っての曲とか、「さくら さくら」をフラメンコギターでアレンジしたり、オリジナル曲だったりと、トライアル満載という感じ。

 

長唄って改めてちゃんと聴くのは初めてですが、日本人だったらあちこちで聴いて育ったものですよね。

長唄の杵屋三美郎さんは、連日歌舞伎座で歌っていらっしゃるという若手の手練れという雰囲気ですが、なんと沖さんの義弟さんだとか。

お客さんも、昼公演だったこともあってか、どちらかというと長唄関係の方の方が多かったかもしれません。

 

わたしが一番ステキ~,゚.:。+゚と夢中になったのは、「黒髪」かな、長唄と森田先生だけの場となったところがあって、凄くしっくりいって、美しくて。

先生が長いパタデコーラをするっと外した時、「キャー、来た来たっ、志保先生の演出力!」と心の中で盛り上がりました(笑)

最新号のフラメンコ雑誌で、森田先生のことを「演出力と自ら踊ることを考えると日本一」的なことをおっしゃった方がいて、本当にその通り。

森田先生の舞台は、毎回驚きがあって、恐ろしくセンスが良くて、美しくて、本当に心を揺さぶられるんです。

 

わたしがうわーと盛り上がっていたあたりは、既にフラメンコでも何でもない感じになっていましたが、本当にステキで。

長唄の歌詞の「ひとり寝る夜の仇枕」のところでは、パタデコーラに埋もれるように横たわっていたり、「積もると知らで 積もる白雪」では、手をちらちらと雪が降っているように舞わせたり。

ずっと見ていたかったですね。

 

わたしの耳には、やはり長唄とフラメンコギターが全面的にしっくりきていた、とは言えない場面もありました。

長唄に、おそるおそる寄り添おうと入っていったりすると、すごく野暮な感じに聞こえてしまう(^_^;)

簡単に混ぜ合わせることは出来ないのかもしれませんが、日本人のバイレ、ギタリストに相応しいチャレンジだと思うし、特に森田先生の圧巻のパフォーマンスは、長唄を相方にしても堂々とされたもの。

 

これを見て改めて思いましたが、フラメンコは即興的な面もあり、舞台に上がった全員がしばしばアイコンタクトをして呼吸を合わせ合うんですね。

ところが、長唄はほぼ目をつぶって歌う、演奏するといった具合で、かなり雰囲気から違います。

それでも、最後のフィンデフィエスタでは、照れくさそうに頬を染めた杵屋さんも頑張って目を合わせ、参加していました。

こういうことは、何度もやっているうちに、いい感じにこなれていきそうですね。

また見たいです。

 

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2018-02-20 22:37:24

2/20「ブロードウェイと銃弾」マチソワ

テーマ:エンターテイメント

最近、ハンドクリームを購入しました。

結構頂くので、これまではそれで凌いでいたのですが…

というか、他に特筆すべき要素がないわたしの外見の中で、手だけはきれいだったんですよね。

どんな水仕事をやっても、そのままでつるり。

クリームはかえってべたべたして邪魔、くらいなものだったのですが、さすがにこのところ乾燥するようになりました。

 

香りが良いもの、安心なもの、お手頃なものということで、Neutrogenaのディープモイスチャーハンドクリームにしました。

原稿用紙を汚すといけないので神経は使いますが、これですべすべになり満足です(^^)

 

月曜日は久々のブロードウェイと銃弾。

そして、マチソワ。

どちらもしも手席なので、ちょい見えないところもあって残念でした。

でも、かなり前方席で、迫力は堪能しました。

 

ここまで見てきて、わたし的にこの舞台の楽しみは、やっぱりダンスかなと思いました。

特に女性陣のダンス。

衣装もステキだし(目のやり場に困るようなセクシーなものも)、ダンスとして単独で成立するくらい完成度が高いです。

特に、ボストンの行き来を女性陣のダンスで表現するところは、本当にお洒落。

毎回わくわくします。

 

そのダンサーさん達がはけた後、急にチーチが出現するところは、わかっていてもびっくりしちゃって。

ソワレでしっかり見ていて、やっとその仕掛けを目撃しました。

チーチがダンサーさん達の後ろをそーっとイスを引きずりつつ移動するだけなんですけどね(笑)

意識していなければ、見事なほど「見えない」んです。

 

オリーブの断末魔の演技も、毎回の楽しみ。

断末魔なので可哀想なシーンなのですが…

拍手が起こる時と起こらない時があるのですが、綾ちゃんの熱演、是非大きな拍手を贈ってあげてください(^^)

 

そういえば、カーテンコールで綾ちゃんが着ているドレス、エレンのドレスと色違いだと思います。

エレンは白で、オリーブの断末魔の演技はピンク。

ヘッドドレスは違いますが、何か意味があるのでしょうか。

 

この舞台、ラストはいかにも大団円!という感じで賑やかに終わりますが、毎回、

「でもオリーブとチーチは悲惨な死に方をしたのに…」

と一抹の罪悪感を誘います(^_^;)

この辺の毒がウディ・アレンなのか。

 

3枚目役のためか、今回つい注目するのを忘れがちな浦井くんについては、一番良いシーンは、オーケストラがフルで鳴っているのを背負って歌うところかな。

あの大音量に負けない華やかな声は、浦井くんの真骨頂。

ここはいつも、文句なしに楽しいですね。

 

さて、時間に追いまくられる2月、3月。

思ったより観られなかったこの舞台ですが、わたし的にあと一回で終わりです。

楽しみたいと思います(^^)

 

 

 

 

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