昨晩東名高速を東京方面に走行中、Gインターを過ぎて最初のトンネル辺りから、聞き慣れない異音に気付く。
フレンチフレンチ幕張でAEONに行ったから異音が・・
なんて、とぼけたことを言ってる場合じゃないです。
かなり早い周期的な音。
タイヤかドライブシャフト辺りに何か巻きついたのか?
いやいや違うみたい。
だってスピードメータ右下の210km/h辺りに、見慣れぬ「エンジンマーク」が点灯しているもの・・
ヤバいことになっちゃってんでしょうか!?
取り敢えず70km/h程度の速度で走行し、すぐ近くのPAに入り、クルマを止める。
するとエンジンルームからカタカタカタッ
と言う音と、ガラガラガラガラって言う音が混じった様な嫌な音が連続しています。一旦エンジンを切り、再始動するもエンジンマークも異音も収まりません。
取説を読むと、このエンジンマークは「排ガス浄化装置警告灯」と言う名称であり、
走ってはいけないとは書かれていないけど、自宅まではだいぶ距離もある。
どーしよーか・・ヽ(;▽;)ノ
仕方なく少々時間を置いてから、警告灯が消えていることを願いつつ、再びエンジン始動するも点きっぱなしの、カタカタいいっぱなし。
やむを得ないので窓をあけ、異音の変化を聞き逃すまいと、ゆっくりめに走り出す。
と、次の I Cまで行く前に異音は消えいつもの滑らかな走りに戻りました。
でも、流石に気持ち悪くスロットルを大きくは開けられません。
Aインター手前で赤いコカングーに追い越されましたが、とても追いつこうとは考えられませんでした。
さて、翌日。
すっかりエンジンは冷めています。
警告灯が点かなくなっていて欲しいと祈りながら、イグニションキーを捻る。
元気にクランキングして、何事もなかったかの様に一発始動。
しかし、虚しく警告灯は点灯を止めることをしない・・(;_;)
しばらく後に選択メニューが表示され、エラーコードを読み出します。
表れたエラーコードは・・