幼少期に自然に触れるとよい事とは | 保育所ピーチランド

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保育所の出来事や園長自身のことでなどなど…


①学歴・年収にも影響

子どもの頃の自然体験が多い人ほど

成人後の学歴や年収が

高くなるという傾向がある。と、

独立行政法人国立青少年教育振興機構の調査で明らかになっているそうです。

②やる気・生きがい

子どもの頃の体験が

大人になってからの

やる気や生きがいを持つということにも

影響を与えるようです。

③コミュニケーション能力を高める


たっぷりと外遊びし、

たくさん太陽を浴びることで

癒しのホルモンである

セロトニンの分泌機能が高まり、

友達としっかり遊ぶことで

コミュニケーション能力を

培い人間関係を学ぶという


そして子どもの脳の

感受性の高い幼児期から10歳までに

たくさん自然と触れ合うことが

求められています。


④脳の発達に



自然体験することで

五感を使い、

脳を刺激し発達に影響するとのこと。

手で触って感じたり、

風の匂いや様々な景色に想像力も膨らみます。

森林の中などは

マイナスイオンが発生しており

リラックス効果も期待できるとのこと。

自然体験は子どもたちに

たくさんの刺激を脳に

もたらしてくれる。


⑤体力に自信がつく



自然の中で遊ぶ機会が多い子どもほど

体力が付き、風邪をひきにくくなるようです。

子どもたちが

体を使うことが好きになり、 

丈夫な体を作ってもらえると嬉しいですよね。


⑥すぐキレない


最近では

キレやすい子どもが多いと聞きますが、

自然体験をしている子どもは

キレることが少なくなる傾向があるようです。



  ぜひ

         家族で一緒に


       子どもには

       身近な大人である親が 

       見本となってやることも大切です。