姉号泣のさなか、お兄ちゃんと子供たちも戻ってきた。

姉「本当にくそばばあだよ、ママは!人のことなんも考えてない!!」
めいちゃん「くそばばあ(≧▽≦)」
まあくん「くそばばあ!くそばばあ、いなくなれ!」
めいちゃん=姉の子めいっこ。
まあくん=姉の子おいっこ。
おにいちゃん=姉の旦那様。
えー?!あんなに可愛い甥っ子めいっこがめっちゃ口が悪くなっとるー(T0T)
二人とも姉が大好きだからまねっこしてるんだー!!
人の親をくそばばあて、ひどい、
わたしは何も言わないおにいちゃんをじっと見た。おにいちゃんは悟ったのか?
おにいちゃん「僕はお義母さんは五十代とは思えないほど綺麗だと思うよ、、くそばばあじゃないよ」
おにいちゃん!!そのフォローは(|| ゜Д゜)やばいよやばいよー。
姉「あんた!ばかじゃない?
あんな人!綺麗じゃないよ!わたしとママとどっちのみかたなのよ!!」
おにいちゃん「( °д°)僕は、、公平でいたい。」←ミクロイドS声。
姉「わたしが悲しんでるのに!!」
おにいちゃん「ごめんなさい、、、」
おにいちゃんがんばった(笑)
けどおかげで姉はますます不機嫌に。
泣く姉をおにいにまかせ
姉の子たちをなんか買ってこようと誘い、
姉のいぬまに、「ママのこと、くそばばあって思っても言わないでね。」とアイスで懐柔した(笑)
母の待つ部屋に戻ると
母「お姉ちゃんはなんで途中で席を立つの?なんで急に怒るの?もういやー」
と母が怒り悲しんでいた。
わたし「二人で話し合ってください」
母「いやよ、怖い」
朝になると、みんな平和を装った。
母と姉は口を利かない。
父が疲れただろうと、兄が運転を代わった。
助手席はいつも母。
右折のとき
母「いま、いま、いける!」
兄「でしたかねー?ゆっくりいきま、、」
姉「ちょっと!!じぶんのタイミングあるんだからいまいけるなんて、余計なこと言わないでよ!!」
まあくん「そうだよ!曲がるときは危ないんだよ!!」
母「なによ!みんなで怒んないでもいいじゃない!!」
兄「大丈夫だよ、ぼく、気にしてないから、、」
おばあ「あれあれ、みてー桜がきれいだねー」←悪い空気を変える96才の賢者。
姉はシフォンケーキ食べてご機嫌に💕
結局、お兄ちゃんが車運転したのは一瞬であとはすべて父の運転じゃった。
そして東京にもどりホテル行く前に
おばあのリクエスト、皇居&桜を見に
そして小石川植物園へ











