近所のお姉ちゃん。


ゆいねえちゃん(仮名)との楽しい思い出を思い出すことにする。


みんながゆいねえちゃんの大人しく繊細なところしかしらないから


わたしは。わたしが知っているおねえちゃんを


これからちゃんと思いだしてこおと思う。




小学校3年生ぐらいから6年生ぐらいまでよく遊んでいた。


なのにいままで忘れていた。




思い出してみたら、恥ずかしい思い出ばっかりで驚いた。(-_-メ


忘れていたのではなくわたしは封印していたのかもしれない。




ピアノの帰りにいつも誘われた。


ピアノ以外でもいつも誘われた。



お姉ちゃんは学校にはあんまりいってないから暇だったのだろう。


早く宿題させて寝かしたい母は嫌な顔をした。


家で妹を姉に面倒見させているのも悪いと思ったのかもしれない。




でもおねえちゃんはピアノと同じくらい口がうまかった


ゆい「みなみちゃんにピアノを教えてあげたいの(‐^▽^‐)」


母「・・・ありがとうね。でも早く帰るわね・・・」←ついてきた(笑)



母達が一階のリビングでお茶している間


わたしたちは二階のお姉ちゃんの部屋で過ごした。



ピアノの練習はまったくしなかった。


大体わたしが好きな曲をリクエストして


お姉ちゃんが弾いてくれわたしは歌っていた。なので全く練習になってない。(笑)



星に願いを以外でも


クレヨンしんちゃんの曲とかドラえもんとか


CMで流れる音楽とか


言えばなんでも弾いてくれた。



3つ年上のお姉ちゃんは、クールで大人びていた。


当時中学生だったがいまのわたしより大人な感じがする(笑)



大人しい私といると落ち着くといった。


なので大人しいフリをした(笑)


でも好奇心旺盛だったのでおねえちゃんの読んでる本や雑誌はかたっぱしから手をつけた。


だけどよんじゃだめ!


みなみちゃんはここはまだはやい!!といって、チェックが入った。




わたし「変なのでも大丈夫だよ(‐^▽^‐)」


ゆい「みなみちゃんは一生見ちゃだめなものなんだよ( ̄へ  ̄ 凸」



そおいわれると余計にみたくなった。



お姉ちゃんがお菓子もって来るねと、観ちゃダメ雑誌をチェストの奥にしまって(笑)


下にいっているあいだ、


わたしはその見ちゃだめ部分を読んじゃおうと引き出しをあけよおと・・・←悪いやつ。


すると、


チェストのうえの可愛い下着を見つけた。



( ̄□ ̄;)こ・・・これは・・・



おとなのあかし・・・




ブラジャ~だ~~~~(///∇//)



しかもママやお姉ちゃん(実の)のと違って小さめ!!←おい!(笑)



なんか・・・わたしでも


いけそおなきがする~~~~!!о(ж>▽<)y ☆←小4。




おそいね、お姉ちゃん・・・


お菓子なくて買いにいったのかな・・・


トイレにでもいってんのかな?うん〇こかな?(‐^▽^‐)



:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



(〃∇〃)←すばやくワンピを脱ぎ、おっきな鏡の前でブラジャーをしよおとしている。



あれ!


うまくとまんないなあ・・・・


いそがないと~~~!!!ヽ(;´Д`)ノ




カチャ←ドアの開く音。




わたし「( ̄□ ̄;)!!」



ふりかえると、お菓子もったゆいねえちゃんが・・・




ゆい「(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)・・・なんではだか・・・」




わたし「( ̄□ ̄;)!!」←うしろでにブラを隠し、←胸は隠してない汗パンツいっちょで立ち尽くしている。



ゆい「・・・・」



わたし「(。>0<。)ホックがあああ。とまんない~~~(T_T)ごめんなさい~~(//・_・//)」←ブラを差し出した、




ゆい「(≧▽≦)みなみちゃん!!!しよおとしたの~~~!!!きゃああ(≧▽≦)」←ありえんぐらいの声で爆笑している。



わたし「(//・_・//)」



ゆい「してあげる」



わたし「・・・はい・・・」





なにこの思い出。


アホじゃ。


あのころのわたし、本当にバカ(-_-メ


あんなバカな子だったのに。怒んないで笑ってくれてしてくれて。


なんて優しいの。(//・_・//)


ありがと。おねえちゃん。












それから海ではあんなこともあった。


あの事件はもっと恥ずかしい思い出なので




それはまた、別のはなし。