令和6年元旦に発生した「能登半島の大地震」では、250名に近い死者と大変な数(6万棟位と言われています)の建物の倒壊と地盤の隆起や陥没や土砂崩れや津波などの災害が発生しています。地球は生命体であり活動していますので、特に災害が多発する構造を有する日本では、大きな災害がある間隔で起こる事は避けられません。災害が起こるたびに「政府は何故もっと災害の対応策を考え、準備をしておかないのか」と思います。多くの災害で出来るだけ早く必要とされるものはある程度分かると思います。例えば「水やトイレや風呂や電気やストーブや(冬)クーラーや扇風機や食材や仮設や廃棄物用のトラックや重機など」が考えられます。こうしたもので、予め準備し備蓄できるものは備蓄場所を作り備蓄しておくべきです。対策は、そうしたハードの部分と誰がどこと連携し全体的な救済対策を進めていくかというソフトの面があります。今の政府には「災害に対応できる専門の機関」は在りませんので、政府の対応は(地方も含めた全体的な対応は)後手後手の感が否めません。多くの皆さんが、大変な努力をされていると思いますので、寄付位しかできない外部の者が軽々にいろいろ言う事は慎むべきとは思いますが、被害にあわれた方の事を考えると、もう少し迅速に何とかならないのかなあと思います。

 

 

我家の近くにS寺という真言宗のお寺が在ります。世襲制のお寺の様で、父親が住職となっており、息子さんが幾つかの要職を体験させられているようです。現在の息子さんの肩書は「事務長」です。まだ30代の若さですが、表向きは「息子さんがお寺の経営を担っている」という感じがします。

 

 

息子さんは、日々様々な活動を活発にされています。例えば、色々な所での講演会、他宗のお寺の住職などを招いての法話会、お寺での音楽会、聖徳太子ゆかりの古式豊かなお袈裟作り、ユーチューブ、ラジオでの法話、様々な法要、護摩祈祷、学校などでの法話、などなどです。

 

 

このお寺のご本尊は「聖観音菩薩様」であり、私の守護仏です。S寺に行くとご本尊のまろやかな気が充満しています。通常は「観音菩薩様」とお呼びしています。観音菩薩様は「永遠にS寺を守っていく」と言っています。仏様に護られれば、お寺は絶対に安泰と言えます。故・松井光輪管長の超法輪は、息子さんが跡を継ぎましたが、仏様に見放され、結果として閉院となりました。

 

 

S寺には10人ほどの僧侶がおり、その他のお寺の関係者を含めると30人程の方が従事されていると思います。それだけの人が居ても、何の支障もなく大変繁栄しているのです。私が書いている2冊の本(賢者の生き方という本と人類が生き残る為の方法という本)の表紙の仏様の写真はS寺から頂いたものです。ですので、本が完成した時には息子さんにお会いし、お礼を言い、本を贈呈させて頂きました。しかし、私が見るところ息子さんは私の本を殆ど読んでいないと思われます。

 

 

何故なら、特に「人類が生き残る為の方法」には「宇宙の一員として、人間が知るべき宇宙の事が全て書かれている」のですが、その中には宗教についての「章」もあり、キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンズー教などについて書かれており、宗教を作った大元は宇宙大生命である事が書かれているのです。宇宙大生命は「宗教は堕落している。宗教の目役は、生き方を教える事と魂の昇華である」と言っています。また、僧侶である前に、人間として宇宙大生命が与えた「天命」を果すことをしなければいけないという事なども書かれています。

 

 

また、仏教については、現状の問題点と(仏教も堕落している)それらの対策について詳細に書かれています。息子さんが読めば目から鱗と言った事とになります、私に対して何らかの反応があってしかるべきと思いますが、そうした事は全くありませんので、読んでおられないと思っているのです。

 

 

息子さんが一番得意としているのは「法話」と言えます。既述の様に、宇宙大生命は「生き方を教える事」も宗教の大事な目的と言っていますので、法話もその手段と言えますが、法話でどれだけの人に生き方を教える事が出来るでしょうか。法話の中には「般若心経を50回にわたって解説したり」しています。大変失礼かとは思いますが、息子さんが行っている法話では、生き方を教える効果は殆どないと言えます。

 

 

真言密教の特徴は何といっても「現世利益」だと思います。即ち、田内住職のように日々仏様のお力を借りて、難病の患者を治し、様々な問題を解決してあげる事だと思います。勿論、先祖供養などの重要な供養ごとはしなければなりません。そして、密教には「教相と事相」がありますので、仏教の知識などの教相も大事ですが、密教の場合はやはり事相(様々な修行)が大事と言えます。例えば、求聞持法なとの修得です。そして、できれば仏様と話が得きるようになるべきです。全ての宗教の関係者は、宇宙の事、とりわけ宇宙大生命の事を知るべきです。そして、全ては宇宙大生命から与えられたものである事を知らなければなりません。

 

 

 

[重要なお知らせとお願い]

人間は、我欲などによるやみくもな経済活動や開発などにより、地球環境を極度に悪化させ地球の絶滅が懸念されるようになりました。聖なる星である地球の絶滅は宇宙の運行に大きな支障をきたす為絶対に避けなければならず、仏様達はその原因を作っている人間を「ノアの方舟の時のように、リセットする事を検討」されています。その結論は2030年頃出るという事です。これは殆どの人がご存じない話ですが、仏様からお聞きした真実です。仏様達は人間をこよなく愛しており、何とか人間を救ってあげたいと思っています。その為、仏様達は私を使い、1冊の本を書かれ、私にその本を世界に拡販し、世界の多くの人に「賢者」になって頂き、地球環境を改善し人間を救う様に仰せつけられました。その本の日本版のタイトルは「人類が生き残る為の方法」です。この本には地球環境を改善し、リセットを避ける事だけでなく、宇宙の一員として人間が知らなければいけない事も全て書かれており、この本を読めば「宇宙の一員として、まっとうな生き方が出来る]、「天命を知り、人生の目的に沿った生き方が出来る」、「平和な世界を作る事が出来る」など、宇宙と和した生き方が出来るのです(今は人間だけが宇宙の蚊帳の外の状態です)。この本は「仏様が下さった宝物」と言えます。もう2度とこのような本は出ないと言えます。皆様方には、是非本をご購入されご覧頂き、人類の絶滅の危機を救う為に何卒ご協力をお願い申し上げます。