ヤシガニ タヒチ語では、Aveuですが、
ツアモツ諸島で食べる機会が多いので、
ツアモツ語のカヴェウ(Kaveu)を使ってしまう僕。
これは、カルフールで、キロ3,995フランで
売っていたヤシガニ。このサイズだと、
大体1Kg~1.5Kgと言った所。
本来は、「生きたヤシガニを他の島に持ち出
す事は禁止されている」が、Makatea環礁
(昔リン鉱石を採掘していた島)で畜養(稚ヤシ
ガニを捕まえてエサを与えて大きくする事。
日本だと養殖ウナギが該当する)された
ヤシガニなので、商業売買が特別に許可され
ている。
ツアモツで仕事をしていると、仕事が休みの
日に「おーい、ピクニックに行こうぜ」てなカンジ
で誘われて、採りに行ってタダで食べるクセが
付いているので、キロ3,995フランなんてとても
じゃないが出せないでーす。でも、滅多に
採れないんだけれどね。しかも、スゲー蚊に
刺されたりして、毎度の事ながら、行って後悔
すること多数。しかも、スゲー歩くし。
で、食べ方ですが、フツーに茹でて食べます。
そして、ヤシガニと言ったら、なんと言っても、
「Ipo」(イポ)で食べます。(写真では、真ん中の
白い固まり)
イポとは、小麦粉で作った食べ物の意味なので、
ケーキもタヒチ語だとイポになります。
これは、カルフールで売っていた物ですが、
本来なら、ヤシガニを茹でたゆで汁で茹で
て作る、削った椰子コプラ入りのお団子です。
ヤシガニは、ヤドカリの仲間なので、カニミソ
は、殻の中に無く、尻尾部分に有ります。
このミソをイポに付けて食べると美味しイー。
このカニミソ、椰子の実何かも食べて育ってま
すからゆで汁にもモノイオイル状の油が
浮くくらいで、ミソもココナッツ油の風味が
あります。フォアグラとカニミソを合わせたよう
なコッテリ味です。
#インデックス
ヤシガニ Kaveu aveu
ipo イポ
poe ポエ
taro タロ
fei フェイ