おはようございます。
今日は大学入試センター試験の初日とのことですね。
今をさかのぼること、だいぶ前。
私がセンター試験を受けた時は、交通機関に遅れが生じるほどの大雪でした。
身体中にカイロを貼って、本番に臨んだのを覚えています。
私が受験した頃とだいぶ入試のシステムが変わったと思いますが、受験生にとって、大学への第一関門であることは間違いないはず。
今振り返ってみると、合格不合格という結果より、あの時期、時間の記憶が飛んでしまうほどガムシャラに頑張れたという経験が、今の私の糧になっているのだと分かります。
すごく苦しいことがあった時に、"それでも自分なら大丈夫"と、自信を持って言えることは、年齢関係なくとても難しいことです。
でも、自分で自分を信じてあげられることは、生きていく上で不可欠だと思うのです。
たかが受験かもしれないけれど、納得いくまで頑張れた記憶は絶対にムダにはならない。
そしてその記憶の積み重ねが、自分を信じてあげられる力になっていくと思うのです。
・・・頑張る受験生にエールを送った、とある朝でした。