カツです。割と近くにまつりがあることがわかりました。
🎉 まき夏まつり(巻まつり)まとめ(新潟市西蒲区)
- 開催日程:2025年6月13日(金)〜15日(日)
- 会場:西蒲区巻地区(巻神社・本町通り・矢川公園など)
- アクセス:JR越後線「巻駅」下車徒歩5分、または北陸自動車道「巻潟東IC」から車で10分
お祭りの見どころ
1. 民謡流し&神輿・山車パレード
「やかたおけさ」「巻甚句」といった民謡流しからスタートし、地域のみなさんが神輿や山車パレードで地元盛り上げます。越王太鼓の演奏も迫力満点!
2. 夜の部のクライマックス「やかた竿燈」
高さ10m超の竿燈を担ぎながら練り歩く様は壮観。太鼓との共演は、まさに「祭りの醍醐味」です。
3. 花火大会は200発!
2025年は6月14日(土)の20:00~21:00に約200発の打ち上げ花火が予定されています。初夏の夜空に咲くスターマイン、絶好の見物チャンスですね。
4. 屋台&ステージイベント
屋台では焼きそばやたこ焼きなど地元グルメが並び、弁当片手にブラブラ歩くだけでも楽しい。中学生・高校生の吹奏楽、県警音楽隊のパレード、カラオケ大会やパフォーマンスショーなど、三日間通して賑わいます。
おじさん的プチ見どころ
- 歴史の重み:巻神社は上杉謙信ゆかりで、「毘」の旗が街に並ぶ風景は大河ドラマのワンシーンみたいでした。日本の夏がここにある、って感じです。
- ファミリーに優しい:神輿や可愛い子ども山車パレードもあるんで、小さい子連れでも楽しめそう。
- 花火後の混雑:打ち上げ後は駅周辺がにぎわうので、帰りは早めに動くのが賢明です。
まとめ:行く価値あり!
40代世代から見ても、「伝統と夏の夜」を満喫できるいいお祭りです。特に竿燈と花火の組み合わせは、地域色が強くてほっこりします。今年はじめての夏祭りとして、奥さんやお子さんと一緒に行くのもおすすめ。
行かれるなら、浴衣で出かけるのも雰囲気でますし、飲み物&屋台グルメを用意して、のんびり楽しんでくださいね!
譌・莉 | |
6/13(驥) | |
6/14(蝨) | |
6/15(譌・) |
雨天の場合問い合わせてください。