建築音響コンサルタントの毎日 2nd

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ONO Acoustic Design & Entertainment ,Kobe JAPAN

EXPO 2025  大阪・関西万博がはじまって1か月。

各国が宇宙に関するものを展示していますが、いくつか石とかをみてきました。

 

まずはアメリカ館の”月の石”。1970年の大阪万博にもでていましたが、今回はそれとは違う石のようです。

横とか後ろからも見られるよう、カガミ貼のケースにはいっています。思っていたより小さって感じでした。

 

 

日本館には”火星の石”が展示されています。これは隕石で、南極で見つかったものらしいです。かなり大きいです。

 

 

”火星の石”は日本館の最後に展示されていて、”大トリ”って感じですが、そのまえに展示されているのが、”はやぶさ”が採取した小惑星”イトカワ”の砂というか”塵”?

小さいどころかわからない。拡大してようやく何かがある感じ。ほとんど見えないこともあって”火星の石”に隠れてしまっている印象がありますが、インパクトは絶大です。これを採取する技術、採取したものから見つける技術、すごいです。

 

 

中国は”月の砂”を展示しているらしいので、次に行った時は、中国館に並んでみよう。

先日イタリア館は2時間以上待ちっていわれたけど、中国館は2時間くらい並んだらはいれるかな・・・?

 

万博は10月まで開催されています。いっぱい行って、いろんな国の文化や先端技術をいっぱい体験しよう。