ずっと観続けている
一心寺シアターで行われている
2012おうさか学生演劇祭 Vol.5 参加作品!
これが今月の10作品目
月10作品ぐらいが今のペースで行けば限界かなぁ~

この劇団は学生演劇出身のOBが関西の学生演劇を
盛り上げる為に立ち上げたプロデュース団体!

色々な学校から選抜された役者さんが集まったお芝居
内容は時代に取り残された街に住む3人の子供達、
その街が狙われて子供達の戦いが始まる…

舞台のセットは今まで観た中でもかなり作りこまれています
前面には映像を映す為のスクリーン!
何かこだわりを感じる舞台に期待感が高まります♪

感想は今までの学生演劇でも感じたのですが
部分的にいい所は見え隠れするのですが何か物足りないもどかしさ…
ボタンを掛け違った様な…

演劇を盛り上げるプロデュース団体だから期待していた分
厳しい言い方になりますが…
脚本家の人も言ってましたが無理やりっぽい話しが子供っぽく感じて
話しが感情移入できずに入ってきませんでした…(^_^;)
肝心の見せ場のアクションもピースピットのアクションを観たばかりなのか⁈
なんだかぎこちなく見えました(~_~;)
アクションは理屈抜きにカッコ良く見えないと…

登場人物など役者さんは選抜されただけにしっかりと演じていました!

演出や舞台のセットの見せ方など何かやろうという心意気を感じるお芝居でした♪