夏休み前、子どもの面談でした。

(公立小学校 小6)

 

地域的に半々くらい中学受験をするので学校からの宿題や課題は少ないです。(←宿題が多いと中受ママがクレームを出すため)我が家は塾には行かせていないので、もうちょっと学校で勉強させて欲しいのですが、これも親のエゴでしょうか。。

 

 

さて子どもの学力ですが…。

 

幼少期には考えられないくらい(2~6才くらいまで言葉が遅く・理解力もなく途方に暮れた)良いらしく、外ではもちろん言いませんが、担任の先生曰く学年でもトップクラスらしいのです。

 

私と夫の認識では子どもは同じ学年より2才遅れ。早生まれで1年、個人の能力で1年。そんな感じに考えていたので中学受験は念頭に置いてなかったのですが、成績が良いとなるとより良い環境で勉強をさせたくなるのがまた親のエゴ。夫と中学受験させてみるー?と話したのですが、じゃあ誰がフォロー(塾の手配、受験校の選定、勉強や課題)するのか?っとなり、二人とも現状は無理よねっという結果になりました。

 

きっと中受を目指す子は小4くらいで「この子は出来る!」とか親が気がつくのかな、それが我が家では2年遅れの小6で気が付いて、本人の実力も親の気が付きも遅かったのかな、っと思います。

 

 

今は結果は分からない

 

私立中学でも公立中学でもどっちにしても進学校を目指して勉強させる環境にはおくつもりです。そこから高校→大学→就職と進んで30才くらいになった時の幸福感がどれくらいなのか、人としてどうなのか、息子が思う理想に近づいて自立(←ここが大切)しているのか、まだまだ先は長いですねヒヨコ

 

 

では今週も頑張りましょう!

夫は仕事へ、子どもはインターのサマースクールへ、私は在宅で仕事。

 

この何気ない日常を大切にしたいと思っています飛び出すハート