Camino

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2017.06.26~世界一周
予定:アメリカ→中米→南米→北欧→東欧→アフリカ→タンザニアで英語教育ボランティア→アジア→オセアニア→2018.01帰国
今までの訪問国:49か国


半年間世界一周!
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ウズベキスタン旅3日目、ブラハから鉄道で
青の都サマルカンドへ移動!

ウズベキスタン鉄道のダイヤはちょっと
おかしいことが多く、ブラハ→サマルカンドは
なぜか朝の4:55発。
ブラハのホテルへ送迎してくれた運転手が
朝3時にホテルへ迎えにくるというので
待っていても全く来ないドライバー。
10分、20分…と過ぎていきさすがにこれは
絶対寝坊だろうと思っても早朝すぎて
送迎の手配会社に連絡のしようもなく、
自力で駅に行く他ない状況となりました。
ただラビアンハウズのフロントスタッフの
お兄さんが本当に本当に優しくて、
私のチェックアウトのために3時に起きてくれて
そのあともタクシーを探すべく大きな道路まで
一緒に行ってくれたのです😢なんていい人😢

ちょうどその日の朝ブラハも今年初雪を観測。
こんな寒い中働きたいと思うタクシー運転手は
ほとんどいないため、大道路にもほとんど
タクシーがいなくて探すのも少し苦労しました。
なんとか見つけたタクシーの中のおじいちゃんを
叩き起こして(笑)、やっと鉄道駅への
アクセスを手に入れました…
タクシー代は¥550くらい。
おじいちゃんがウズベク語で終始車内で
話しかけてきて面白かった☺️
無事鉄道に着くことができました…
大変だったし送迎ドライバーに対しての怒りも
あったけど、とにかく無事駅に着いたことが
何より。
ひとまず現状報告のため時差の関係で
勤務時間になっているはずの日本の
旅行代理店のスタッフなどなどに連絡。
すぐに返事があって対応が速くてやはり
日本のサービスは素晴らしいと再認識。
その後ウズベキスタンのスタッフにメールで
連絡もしておきました。

わたしが旅慣れしてたからすぐに判断して
自力タクシーという手段に出れたけど、
旅慣れしてない観光客だったらおそらく
列車を逃してしまっていたでしょう…と
日本人スタッフに感謝されました。(笑)


トラブルは旅につきものなので
どう乗り越えるかをすぐに判断するスキルを
身に付けることってすごく大切なんだなぁと。



列車にも無事乗れて一安心。


サマルカンドまでは2時間半くらい。
サマルカンドでの送迎ドライバーは
ちゃんといて(笑)、ホテルまで送って
くれようとしたものの、着いた場所は
入口が違うのか建物をホテルが移動したのか
よく分からないけど正しい場所に全然
入れなくてまたもやトラブル。(笑)

ホテルの人に電話をしてなんとか場所を
発見しました…
部屋を使っていいということだったので
部屋に入ってすぐ爆睡。疲労が溜まってます。




そして起きてからホテルのスタッフが
用意してくれた朝食がすごい。
これがウズベキスタンの特有の朝ごはん
おもてなしスタイルではないかと。😹
いや無理無理無理無理。笑

おもてなしとはこういうことなの??笑
むしろこれはセンターにあるお茶が主役なの?笑


もちろん全部食べられなかったけど、
どれも味はとてもおいしかった🌷
久々のフルーツ摂取を心がけました。笑



ホテルはここ。
名前にprimeが追加されてる。
移転したのかな?



紅葉きれい!と言いつつも
これに雪が降っております。☃️
もう季節がよく分からないことになってる。
紅葉の中で雪降って気温1C°っておかしい😹



そんなこんなでまだ小振りの雪の中
街歩きを始めたのでした。
サマルカンドはブラハより大きめの街で
道を渡る際信号はほとんどないので
気合で渡ります。笑


次のブログで、この後の地獄の吹雪
レギスタン広場の様子をお伝えします♡笑